大切なものは失ってはじめてわかる

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。


僕たちは今あるものには
目を向けることって
なかなかないですよね。
無い物に目が向いて
あれが足りない、これも足りないと
満足しないようになっています。
 
それも成長していくうえでは
とっても大切な部分ですけど、
あまりにも無い物ばかりに
目を向けていると
満たされない思いしか
感じることができません。
今のあるもののありがたさを
感じることってできないです。
 
そして、今あるものは
失ってみてはじめて、
それがかけがえのない
大切なものだったと
気づくのでしょう。
 
健康にしても
普段、健康の大切さなんて
気づくことって少ないと思います。
 
病気になって、はじめて
健康ってこんなにも
素晴らしいものなのか
ということに気づきのです。
 
大切な人でも、いるのが当たり前になってしまうと
もっとこれしてほしい、あれしてほしいと
欲求が上がっていき
してくれないと不満を持ってしまいます。
でも、病気などなったら、
ただ生きていてくれるだけでよい!!
と思えることでしょう。
 
無くなってから気づくのも良いですけど、
ちょっと普段の視点を変えて
あるものに目を向けると
僕たちはたくさんのものに囲まれて
生かされていることに気づくと思います。
 
だって、自分一人では生きていけませんし、
何一つ一人で完結できることなんてないですからね。
 
不足に目を向けると欠乏感
心が貧しくなってしまいます。
あるものに目を向けると満足感で
豊かさに囲まれていることに気づくでしょう。
 
今の日本に生まれている僕たちは
本当は何も不足するものなんて
ないのかもしれませんね。
 
ちょっとでも良いので、
今あるものに目を向けてみること
大切なことだと思います。
 
ありがとうございました。

 

2016年04月13日|2016年:4月