捨てるほどに軽くなる

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。


僕たちはいろんなものを
背負いながら生きていると思います。
その背負っているものが
多くて重かったら
一歩進むごとに疲れ果ててしまいます。
 
背負っているものが
小さくて軽くなるほど
自由に飛び回って
どこにでも行けるのでしょうね。
 
自分が何を背負っているのか
点検することってとっても大切だと思います。
もしかしたら、もう必要ないものまでも
しっかりと残してしまっていて
足枷となっている可能性がありますからね。
 
僕も今思えばたくさんの物を
背負っていました。
今も手放せないでいるものも
たくさんあります。
 
まずは、勝つことを捨てる。
勝たなければと思っていると
常に競争し続けなければいけなくなり
すべてが敵に思えてきます。
勝つことを捨てると
負けても何も思わなくなり
競争より協力することが
できるようになります。
 
温かい人間のふりを捨てる。
実は冷たい人間なのに
隠して温かいふりをしていると
顔は笑っているのに
目が笑っていない状態になるとか
どこかおかしなことになってしまいます。
自分の気持ちを我慢して
どこかで爆発してしまうでしょう。
冷たい人間になる覚悟をすると
逆に温かい心が出てくるという
感覚もあり不思議な体験もします。
たぶん飾りをしてたから
偽物の愛情じゃなくて
奥にある本当の愛情が出てくるのでしょうね。
 
立派な人間になることを捨てる
人から立派だと思われることは
とっても素晴らしいことですけど、
いつも周囲の目を気にして
背伸びしていると疲れてきます。
ダメな人間として弱さをさらけ出して
笑われるような人生も楽しいと思います。
 
嫌われたくない心を捨てる
一番できていません。
人に嫌われたくなくて
自分を偽ってしまいます。
これが重荷となって
自分のやりたいことを
止めてしまっていると思います。
分かっていても、
やっぱり嫌われるのは怖いですね。
 
 
こんな感じで背負っているものを
捨てていけば、どんどんと
心も体も軽くなって
自由に羽ばたけるようになるのでしょうね。
 
まだまだできていませんが、
少しずつ手放して言っている最中です。
手放すほど、本当の自分に
出会えているような感じです。
  
関連記事です。
「恐れの奥にある捨てた自分」
http://cocosoyo.jp/posts/blog84.html
 
「八方美人をやめる」
http://cocosoyo.jp/posts/blog109.html

ありがとうございました。

 

2016年04月27日|2016年:4月