聴くこと=自分を無にする

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。


昨日のわもんのことで
聴くことについて書かせていただきます。

僕は最近、僕の中の吐き出しをして
どんな自分でもOKを出せるように
なってきました。

その分だけ、どんな相手であっても
受け入れることができるように
なってきたように思えます。

そして、どんな自分でも良いと思えると
相手からの承認、認めてもらおうという
気持ちが減ってきました。

認められるために聴くことをしなくなると
ただ相手の話を感情を乗せずに聴くことが
できるようになってきました。


これは振り返ってみて、
いつの間にか褒められるため・認められるための
聴くことがなくなっていたなと実感したのであって、
前にやっていた時は、自分で意識できずに
褒めてもらおうとして聴くことをやっていたのでした。

だから、褒めてもらおうと思っているときでも、
自分では承認をもらおうとはやっているつもりはないので
あとで、無心になれるようになってきて
あの時は承認されようとしていたなと気づけること
だと思いました。

ただ無心に相手の話を聴けているのか?
自分ではなかなかわからないですね。

無心になって聴くことができると
相手はどんどんと心を開いてくれます。
こっちが聴こうとしないことでも話をしてくれて、
それが重要なものだったりする時もあります。

僕も完全に無心になれているかというと
まだまだですが、以前よりも自分のことが
入らなくなってきたのはわかるので、
これからも、どんどんと自分と向き合って
解放していき、無心の境地で
相手の話が聴けるようにしていこうと思いました。

これがわもんでいうところの
「完全沈黙」ということですね。
わもんでは
「完全沈黙」「絶対尊敬」
二本柱で、相手の話を聴ききることを
提唱しています。

聴くことに関しては奥が深く
どこまでいってもゴールがなく
常に追及するべき道なのでしょうね。
一生かかって極めていくべき分野だと思います。

聴き上手になりたい人は
一度読んでみると良いと思います。

ありがとうございました。

2016年02月16日|2016年:2月