悪さするのは愛が不足しているから

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。


たしか小林正観さんの本に
書いてあったと思います。
 
スリランカには悪魔祓いという
儀式があるようです。
その儀式がとっても平和的なのです。

悪さをしてしまう人
(悪魔に憑かれたりする人)は
孤独感により周囲との
コミュニケーションを取れなくなったり、
周囲を信じられなくなってしまうことが
原因だと言われます。
 
そうやって悪さをして人に対して
村人全員が輪になって囲み
一人一人が悪さした人の
良いところ、素晴らしいところ
助けられたところを
全員が言っていく。
全員が言い終わるまで
時には数日間もの間行われるようです。
 
そして、全員が言い終わった後に
みんなで再度、その人を輪の中に迎え入れる
そんな素晴らしい儀式があるのです。
 
 
なぜ悪さをしてしまうのか?
孤独だったり、人を信じられなかったり
周囲の人とコミュニケーションがとれなかったり
というのはすごく納得です。
 
悪さをしてしまう人には
そうなるだけの環境なり原因なりが
必ずありますよね。

そういう人に対して
罪を処罰によって立ち直らせようとしても
よけいにひどくなる場合があると思います。
 
愛が不足している人に
罰として苦しみを与えたところで
解決しないですよね。
 
愛が不足していたら
愛を満たしてあげること
それが、最大の処方なのかもしれませんね。
 
スリランカの悪魔祓いの儀式
とっても素晴らしい儀式ですね。
 
ありがとうございました。

 

2016年06月06日|2016年:6月