その怒り、八つ当たりになっていませんか???

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。


怒りの性質として
高いところから低いところに
流れるといことがあります。

たいていは立場の強い人には怒りは出せずに
弱い人に吐き出してしまうのです。

上司から部下へ
部下は家で奥さんに
奥さんは子供にと
高いところから流れていきます。

子供はどこにも怒りをぶつけられないので
自分に向かって怒りをぶつける可能性があります。

そんな子供のころを経験していると
怒りを出すことができません。
そのことについては
先日の「怒ることって悪いこと???」
http://cocosoyo.jp/posts/blog132.html
に書かせていただきました。

今日は怒ってばかりの人向けに
書かせていただきます。


その場で嫌なことは嫌だと言えたら
怒りは出てこないです。
 
でも、上司だったり、強い人だったりすると
嫌だと思っていても我慢してしまいます。
すると不満がたまって
怒りに変化してしまうでしょう。
 
その不満は誰かにぶつけないと
おさまりません。
その矛先に向くのが
自分よりも弱い人です。
 
常に怒鳴り散らしている人は
立場の弱い人に向かって
自分の不満を吐き出しているだけで、
強い人には何も言えずに
逆に不満をため込み
それを弱い人に出しているのです。
 
そう怒ってばかりの人は
八つ当たりをしているだけです。
 
本当は強い人に嫌だと言いたいのに
言えないから、
弱い人にその不満をぶつける。
 
こんなことをしていても
解決にはならないどころか
人間関係を悪化させてしまうだけです。
 
こんな八つ当たりを続けていては
いつかその人間関係は破綻してしまうでしょう。
 
怒りを向ける方向が違うのです。
不満があるのなら
その時に強い人に向かって言うことです。
これをチャレンジしないと
いつまでも八つ当たりは治らないでしょう。
 
怒ってばかりの人は
怒りの矛先があっているのか
確認することは大切ですね。
 
強い人に向かって
嫌なことは嫌だと言うこと
とっても怖いですけど、
それができるようになると
不満が少なくなり
怒ることも少なくなるでしょうね。
 
僕はこれがすごいチャレンジです(汗)
強い人に向かって言うなんて
とっても怖いことですからね。。。
でも、少しずつ言えるように
チャレンジしています。
 
まだまだですけど
ちょっとずつ言えるようになってきました。

まだまだ未熟者です。
 
ありがとうございました。

 

2016年06月14日|2016年:6月