光と影を両方受け入れる

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。


僕たちはいろんな側面を持っています。
ポジティブな一面もあれば
ネガティブな一面もあり
積極的な一面もあれば
消極的な一面もある。
どんなものにも光の面もあれば
影の面もあるのです。
 
その両面を受け入れることで
ありのままの自分を
受けれることにつながると思います
誰もが光の面は受け入れるけど
影の部分は否定してしまいがちに
なってしまうではないのでしょうか。
 
人に迷惑をかける自分(影)を否定して
みんなに貢献できる自分(光)になろうとする。

暗くてジメジメした自分(影)を否定して
明るくハキハキとした自分(光)になろうとする

ミスばかりしてしまうダメな自分(影)を否定して
バリバリ仕事をこなす自分(光)になろうとする

人の目を気にして流されてしまう自分(影)を否定し
人の目を気にしないで主体的に生きる自分(光)になろうとする

後ろ向きで弱気な自分(影)を否定し
前向きな強気な自分(光)になろうとする

そうやって影を否定して
光ばかりになろうとしていると
当然、光が強くなった分だけ
影も強くなりますよね。
 
うまくできていて
自分の影を追い出して
光ばかり追求していったら
周りの人が影を持ってきてくれます。
 
よくあるのが
積極的な夫には消極的な妻がついたりして
光と影のバランスが取れているのです。

職場でも積極的なリーダーのもとには
消極的な部下ばかりが集まったりする。

一番、自分の見たくない部分を
相手が見せてくれるのです。
 
僕たちは光ばかりを受け入れるのではなくて
影の部分も受け入れる必要があるのです。
 
そうやって両面を受け入れたときに
良い悪い、善悪の判断から解放されて
中立した目線で物事を見ることができるようになります。
 
ダメな自分でも良いし
できる自分でも良い
ネガティブな自分でも良いし
ポジティブな自分でも良い
 
消極的な奥さん(部下)でも良いし
積極的な奥さん(部下)でも良い
寝てばかりの奥さん
サボってばかりの部下でも良いし
働き者の奥さん(部下)でも良い
 
そうやって光と影の両面を受け入れると
どんな自分でも他人でも
責めることなく優しくできます。
 
物事には必ず両面がありますからね。
見たくない影の部分を否定して
見ないように隠そうとしても
必ずどこかに現れてきますよ。

嫌な人が現れたとき
それは自分の否定している一部を
見せられているだけなのかもしれません。
 
ありがとうございました。

2016年08月08日|2016年:8月