悪口を我慢しない

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。


愚痴や人の悪口などは
言わない方が良いと
本を読んでも
書いてあることが多いです。
 
 
たしかに人の悪口ばかり言っている人を
見ると嫌になってしまいます。
マイナスオーラが出ていて
自分も周りも悪影響を受けてしまうでしょうね。
 
 
でも、全然言えないというのも
体に良くないですよね。
 
 
不平不満がたまっているのに
出すこともできずに
それでも、悪口を言ってはいけないと
グッと我慢している状態って
とっても苦しいですよね。
 
 
誰にも相談しないで
腹の中にため込んで
一人で悶々としている。
 
 
それがたまりすぎると
どうしようもなくなって
爆発して
自分を傷つけるか
相手を傷つけるように
なってしまうかもしれません。
 
 
適度なガス抜きは必要です。
不満があるのなら
誰かにぶつけることも
必要でしょう。
 
 
不平不満、悪口は
適度に処理しないと
とんでもないことに
なってしまうのです。
 
 
たしかに、誰にでも言えばいい
というものでもないですけどね。
 
信頼すべき人に聞いてもらって
自分の思いを吐き出すことができたら
スッキリして新しい気持ちで
次に行くことができるでしょう。
 
 
我慢して、悶々として
食欲がなくなったり
夜眠れなくなるくらいなら
誰かにぶつけてスッキリしたほうが
健康に良いですもんね。
 
 
それに、僕たちって
そんなに良い人間ではないでしょう。
不平不満も言うし
誰かの悪口も言うし
嘘もつきます。
 
 
それを、腹の中では
不平不満があるのに、
良い人のふりをして
私は人の悪口なんて言わないし
聞きたくないです。
という人の方が
よほど嘘つきだと思います。
 
 
悪口はどこでも出せばいい
というものでもないですけど、
我慢すればよいというものでもないです。
 
 
信頼できる人に聞いてもらって
スッキリすることは
うまく人間関係を築く上で
必要なことです。
 
 
カウンセリングでは
どんどんと悪口を言ってもらいます。
一緒になって悪口を言うこともあります。
 
 
そうやって腹にたまっているものを
出していくと
わかってくれたという気持ちで
スッキリとされて
腹が立っていたのが
おさまるということも
よくあります。


私はこんなにつらかったと
ただ、誰かに分かってほしいだけ
なのかもしれませんね。
 
 
不平不満、悪口は
適度に出すことが大事ですね。
 
 
ありがとうございました。

  • はてなブックマークに追加
2016年11月02日|2016年:11月