良い人からの脱出

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。

人の目が気になっていて
いつもビクビクしながら生きている。
そんな毎日を送っていると
なぜ生きているのか
生きる意味が分からないという悩みを
持っている人は多いと思います。
まさにちょっと前の僕のことですね。
 
人に好かれること、嫌われないことが
優先順位のトップにきているので、
自分が何をしたいのかよりも
他人からどう思われるのか?
意識が他人に向いている状態です。
 
そんな自分のよりも他人に視点が向いていると
やりたいことを見つける時間がないですし、
常にみんなから嫌われないために
自分を演じて抑え込んでいるので
とっても疲れます。
 
自分のやりたいことを探すよりも
他人から嫌われないことを探しているので
人生の意味が感じられなくなってしまうでしょう。
 
そういう意味でも、もっとわがままになって
自己中心に生きることが
できるようになると良いのでしょうね。。
 
行儀良く、人に迷惑をかけずに
まわりに気を使っていく生き方は
とっても素晴らしい生き方ですよね。
 
でも、あまりにも度を越してしまうと
人の目線を異常に気にして
いつ嫌われてしまうのかとおびえていまい、
神経症になってしまったり、
頼まれごとを断れずに疲れ果て
うつになってしまったりします。
 
小さいころの育てられ方で
そうなってしまっているのでしょうけね。
 
僕は母親がちょっとヒステリックなところがあったので、
常に母親から嫌われないように、怒られないように
気を使いながらビクビクして生きてきました。
それが大人になってからも
出てきていたのです。
 
なので、自分を演じながら、本当の自分を隠して
人から嫌われない行動を
取るようになっていたのです。
 
今はその嫌われないための行動を
一つ一つやめることに
チャレンジしています。
 
心屋さんがよくおっしゃる
やりたくないことをやめて
やりたいことをやる
 
つまりは良い子からの脱出ですね。
嫌われないようにと、
本当はやりたくないと思っていることでも
やってしまっていることはたくさんありますからね。
それをやめるのはとっても勇気がいることです。
嫌われるのは怖いですからね。
 
でもそこを通らないと
きっと本当の自分には出会えないのでしょうね。
 
まだまだ嫌われたくないと思って
自分ではやりたくないことをやっていますが、
ちょっとずつやめていこうと思います。
 
ありがとうございました。

2016年02月26日|2016年:2月