すべては師匠

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。


以前に、常に完璧な場所にいる
http://cocosoyo.jp/posts/blog17.html
を書かせていただきました。
 
その関連ですけど、
僕の周りにいる人は
すべての人が師匠だと思えたら
また、違った角度で
世界を見ることができると思います。
 
自分が尊敬していて
あんな風になりたいなと
思える人に対しては
師匠と考えることはたやすいでしょう。
 
でも、こんな人間にだけは絶対に
なりたくないと思っている人には
師匠だとはなかなか思えないですよね。
 
一番、受け入れたくない人がとる行動なんて
見たくもないですよね。
 
でも、結構な確率で
何か自分に問題があるとしたら
その答えは
受けいたくない人のとる行動の
中に隠されていることは多いです。
 
絶対にあんな風になりたくない
と強く否定しているということは
自分の中で禁止事項(タブー)になっている部分を
その人が出してくれているからです。
 
そのタブーを犯してしまうことが
絶対に許せないと思っている以上は
相手のことを許すことができず
苦しむのはもちろんですけど、
自分がそれをやってしまった時に
自分責めをしてしまいます。
 
例えば、遅刻をするあいつは絶対に許せない
と思っていると
いつ遅刻されるのか監視し続けないといけなくなるし、
遅刻するたびにあいつのことを
裁かないといけなくなります。
自分も常に遅刻しないように気を張り
ちょっとでも遅刻をしてしまうと
なんて自分はダメなんだと
自分を責めてしまうのです。
 
そして、たぶん遅刻を許せるようになるまで
遅刻する人は消えないでしょう。
逆に遅刻を許して、受け入れることができたら
遅刻する人は周りからいなくなるでしょう。
 
自分が変われば、世界も変わるからです。
 
こんな感じですべての人は師匠だと思えたら、
まわりの人は今の自分に
何を教えてくれようとしているのか
わかりますよね。
 
ありがとうございました。

2016年03月01日|2016年:3月