冷たい自分を受け入れる

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。


僕は今までずっと
自分の中の冷たい部分を隠して
いかにも優しそうな部分だけを
出していたように思えます。 
 
内側にはブラックな面があるのに
外側に白いコーティングをしたような感じですね。
 
でも、ブラックな面は隠しきれずに
チョコチョコと出ていたことでしょうね。
 
笑顔になれないなど顔に出ていたり、
イラついた態度をしてみたり、
相づちの返事がそっけなかったり、
いろいろと隠せないものですよね。
 
優しそうなふりはできても、
本当に優しい人ではないので
ボロが出てしまいます。
 
そして、なぜ優しいふりを
しなければいけないかというと
冷たい僕を出すと嫌われると
強く思っていたからです。
 
優しくなかったら受け入れられない、
みんな去っていくのではないかと
恐れていて冷たい部分があっても
それを出さないように必死に
隠していたのです。
 
冷たいと言いましたけど、
他人にとって冷たく感じるかもしれませんが、
自分にとっては正直に生きることなのでしょう。
 
人が嫌がることでも、
自分がやりたいと思ったらやってみる
言いたいことを言う。
腹が立ったらきちんと言う。
相手から悲しいことをされた時も言う。
 
そんな自分に正直に生きること、
他人に遠慮しないで言うこと
それが冷たく映ることもありますが、
自分に優しいということなのでしょうね。
 
相手を傷つけないように
自分の言いたいことを我慢して
優しいふりをするのは
とっても疲れますからね。
 
家族に対しても遠慮してしまうところがあったので、
じつは僕は我慢していただけで、
腹も立つし、冷たい人間でもあるので、
その部分を出していきますと宣言しました。
 
そして、今まで言えなかったことを
言うことができました。
 
そしたら、スッキリですね!
 
これからは、優しさでコーティングされて白い僕ではなく
僕の本性である冷たいブラックな僕を出して
自分に正直に生きていきます。
 
ありがとうございました。

 

2016年01月29日|2016年:1月