不満がある時は主語は「私」にして伝える

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。


心理学で有名はもので
Iメッセージと
YOUメッセージがあります。
 
会話で誤解されやすい話し方をする人は
主語がYOU(あなた)になっているのです。

・なたはどうしてわかってくれないの?
・あなたはこんなこともできないの?
・どうしてこんなことをするの?

など主語がYOUになっていると
責めるような感じになったり
指示や命令的になってしまいます。
 
こんな言い方をされたら
誰だって反抗したくなりますよね。
 
これを主語をI(私)にするのです。

・私はあなたがわかってくれなくて悲しい!
・私はあなたがこれくらいのことはできると思っていた!
・私はあなたにこんなことをされて嫌だった!

この言い方だと責めるような感じは
少なくなりますよね。
自分の感情を伝えるようになるので
相手にとっても受け入れやすいのです。
 
主語が「私」になると
要望や希望が語られるかもしれませんが、
「こうしなさい」という
相手を強制的に変えようしないので
拒否や反発が少ないのです。
 
自分の気持ちだけを伝えているのです。
そこに相手を変えようとする行動があると
とたんに抵抗にあうでしょう。
 
誰だって自分のことを否定されて
強制的に変えさせられたくないですもんね。
 
コミュニケーションは双方の対話です。
自分ばかりが主張してもうまくはいきません。
もちろん、自分を我慢させて
相手の言う通りにばかりすることも
うまくいきません。 

不満がある時や、言いたいことがある時は
きちんと話し合うことが大切です。

でも、YOUメッセージだと
相手を責めたり、不満をぶるけることになり、
一方通行になってしまいがちなのです。
それを、主語を「私」に変えるだけで
責め言葉が柔らかくなり
自分の感情を伝えているだけなので、
うまくコミュニケーションが
とれるようになるのです。
 
言いたいことがある時は
主語を「私」にして
自分の考えを伝えること
ちょっとしたことですけど
大きな違いを生むので
覚えておくといいと思います。

ありがとうございました。


2016年10月16日|2016年:10月