すべては私のせい??

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。


人が不機嫌になると
自分が何かしたのではないかと思う人って
けっこういるのではないのでしょうか??
 
僕は昔はその思いが
とっても強かったです。
 
とくに目上の人に対してひどくて
何か不機嫌そうな態度になったら
すぐに自分に原因があったのではないかと
思い込んでいて
何が悪かったのだろうかと
思い病んでいるいるところがありました。
  
年上の人が不機嫌なのは、もしかしたら
家庭で何かあったのかもしれませんが、
その日に挨拶をして返ってこなかったら
僕が何かをしたから返さないのだろうか?
と考えてしまうのです。

何も悪いことなんてしていなくても
いつ怒られてしまうのかが怖くて
おびえてしまっていたのです。
 
誰でも、その日の感情で
優しくなったり怒ったりする人と
一緒にいると緊張してしまい
顔色をうかがうことをしてしまいますが
僕は特に小さいころの母親の姿を
重ね合わせています。
 
母親から機嫌によって怒られて育ったので、
常に顔色をうかがって
今日は怒られないだろうか?と
ご機嫌をとることをしていたので、
目上の人に対して常にそんな態度で
接するようになってしまったのです。 
 
 
相手は相手の都合で怒っているのであって
自分が原因ではないという
そんな当たり前のこと
納得させるのに
時間がかかったように思えます。
 
  
そんな相手の機嫌で
自分の感情が左右されてしまうなんて
もったいないですよね。 
 
相手に関係なく
常に自分の感情を
平然に保っていきたいものです。
 
 
だから、最近では機嫌をとらないようにして
怒られても自分が原因ではない
思うことで随分と楽になりました。
 
たまに母親に怒られた記憶を出てきて
怒っている人を見ると
自分が原因なのではないのか?
と思うこともありますが、
それは昔の怖かった記憶であって
まあ、怒られても良いし
否定されても良いかなと
思って楽にいることができています。
 
 
相手が不機嫌になるのは
自分が原因ではないかという癖があると
顔色ばかりうかがうことになるので
自分が原因ではないと思うように
していけたら随分と楽になります。
 
ありがとうございました。


2016年10月27日|2016年:10月