自分を受け入れる=相手を受け入れる

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。


心が広くなるにはどうしたらいいのかなと
常に思っていました。
もっと、大きな心で
他人と接することができたら
きっと、嫉妬や羨望、怒りなどではなく
優しさやいたわり、喜びが多くなるから。
 
 
僕は人よりも上にいきたい
勝ちたい、注目されたい、
一目置かれたいという気持ちが強かったから
何かあるたびに
人と比べて
どちらが勝っているのか?
上にいるのかを意識していました。
 
 
他の人のブログなどを読んでいても
勝ち負けで見ていて
あの人には勝てているが、
この人には負けていると思って
優越感と劣等感を行き来していたのです。 
 
 
自分に自信がなかったのです。
そして、できる自分にならないといけないと
思い込んでいたのでしょう。 
 
 
でも、最近になってようやく
勝ち負けを意識しないで
良い物を素直に素晴らしいと
思えるようになってきました。
 
 
負けることが怖かったのが、
負けても良いと思えるように
なってきたのが大きいです。
 
 
僕は負けることは
自分に価値がない
人から必要とされなくなる
と思い込んでいて
負けることを恐れていたのです。
 
 
でも、負けても恐れていたことにはならなくて
自分には価値があるし
人からも必要とされる存在になれると
理解できるようになってきました。
 
 
そうして、勝ち負けから離れて
冷静に物事を見れるように
なってきたように思えます。
 
 
勝とうとしていた時は
相手の素晴らしさよりも
自分がいかに勝っているのかに
注目していたから
相手を認めることができませんでした。
 
 
勝ち負けを超えたところに
本当の愛はあるのでしょうね。
 
 
負けることを恐れないで
今のできない自分やダメな自分を
受け入れた分だけ
相手を受け入れることが
できるのです。
素直に相手の素晴らしさに
賞賛を送ることができるようになってきました。
 
 
勝つことよりも
負けることの方が
大切な時もあるのですね。
 
 
そして、自分を受け入れた分だけしか
相手を認めることができない
と言うことがわかりました。
 
 
ありがとうございました。

2016年12月20日|2016年:12月