喜びと恐れの大前提 

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。


先日は行動の動機は大きく分けると
2つの感情から起こっていると
書かせていただきました。
http://cocosoyo.jp/posts/blog58.html
 
喜びから恐れ ですけど
この喜びと恐れになるための
前提があります。 
 
喜びの場合
在る
持っている
もらえる
増える
という満足の世界から
物事を見ています。
 
十分にあると思っているから
安心することができますし
人にも与えることができます。

  
恐れの場合
無い
足りない
減る
奪われる
という不足の世界から
物事を見ています。
 
持っていないし
無くなることを恐れていると
不安になってしまって
足りないものを埋める行為になります。
それが相手から奪う行為だったり
勝つことだったり
上にいく行為だったりします。
 
大前提として
安心か不安か
十分に在るのか、不足しているのか
その行為の動機が変わって きます。
 
ただ、無いと思ったり
不足していると思っていたりするのは
自分の誤解の場合が多いのです。
 
本当は十分に持っているのに
無いと思っているだけだったり
不足していると思っているだけ
ということが多いのです。
 
無いの代表的なものは
・お金
・愛情
・才能
です。

自分は愛されない存在だ
自分には何のとりえもなく才能はない
お金も能力もない
となるのです。
 
でも、愛情が無くなったり
足りなくなることなんてあるのでしょうか?
才能が無かったりすることはあるのでしょうか?
お金も無くなると思っていても
巡ってくると思うと無いことはないですよね。
 
無いと思っているものが
本当はたくさんあるこ とに
気づくだけで
在るの世界に行くことができて
喜び世界を体験できるでしょう。
 
恐れから喜びの世界に行くためには
この大前提を変えないといけないのでしょう。
 
でも、不足があるから
気づけるものもあるので
すべては学びのためなのかもしれませんね。
 
十分に学んだら
誤解を解いて
不安から喜びの世界に
行くといいですね。
 
 
と言いながらも
僕も恐れが無くなったのかというと
恐ればかりで喜びの世界は
そんなに体験できていません。
 
無いから在るの世界に行くのは
自分と向き合っていく必要がありますからね。
僕の学びです。
 
ありがとうございました。

2016年09月19日|2016年:9月