すべては勘違い

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。


僕たちは自分のことを
自分でどう評価しているのか
「自分はみんなから愛されて
大切にされる存在だ」と
思えている人って少ないと思います。
 
悩んでいる人はとくに
自分のことを低く評価してしまっている
方が多いですね。
 
もちろん僕も低い評価しか
出すことができませんでした。
 
それは両親の影響が大きいですね。
僕の両親は子供に愛情を与えられるような
心の余裕なんてなかったですからね。


そのことに関しては前の記事を読んでみてください。
「小さいころは親が完璧」
http://cocosoyo.jp/posts/blog25.html
 

怒ってばかりいる母親に育てられて
常に母親の顔色ばかりみて
行動するようになったので、
人の気を使って喜ばせるようなことをしないと
自分は愛されないのだと思うようになったのです。
 
自分の好きなことよりも
他人を喜ばすことをしないと
必要とされない存在だと
自分のことを思うようになりました。
 
そういう自己評価しか持てないので、
社会に出てからも
常に相手の目線を気にして
気にいられるような言葉を言ったり
喜ぶことをするようになったのです。
 
でも、最初の両親からの育て方で
そうなってしまったのであって、
本来の僕はそんな存在ではないですよね。
 
すべては自分が価値がないと思ってしまった、
勘違いから始まったのだと思います。
本当はものすごく価値があるのに
たまたま価値がわからない両親のもとに育てられて、
自分には価値がないと思うようになっただけです。
 
ダイヤモンドでも価値がわからない人からみたら
だたの石ころです。
ゴールドもわからない人にとっては
ただの光る金属です。
 
自分には価値がない
みんなから愛されない存在だ
何か人が喜ぶことをしないと見捨てられる
などの考えは
そう信じてしまっただけであって
すべて勘違いなのです。
実際はそうではないですよね。
 
その勘違いを解いて
同じ勘違いをするのなら
 
自分は愛されまくっているし
みんなの人気者だし
何もしなくてもみんなから必要とされている存在だ
と勘違いをしなおすと
人生は変わってくるように思えます。
 
同じ勘違いなら
親からいつの間にか植えつけられたことを
信じていないで、
自分にとって良い勘違いをしていけたらいいですね。
 
ありがとうございました。

 

2016年02月29日|2016年:2月