成長段階は「依存」→「自立」→「相互依存」

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。


人間の成長段階というものがあって
「依存」→「自立」→「相互依存」
となっているようです。
 
まずは、依存の段階です。
人は生まれたときは
誰でも誰かに依存しないと生きていけませんよね。 
存分に甘えて、迷惑をかけて
たっぷりと愛情をもらうい
お世話をしてもらう段階です。
 
誰かに認めてほしい
愛してほしい
仲間に入れてほしい
というのも依存です。
 
ここで十分に欲求が満たされると
次の自立の段階に進みますが
喪失してしまうと
この段階でとどまることになります。
 
大人になっても依存段階の人は
何かもらおうとする行為に走ります。
 
 
次に自立の段階に入ります。
ここでは依存から切り離しの段階です。
 
認められることを期待しない
どんなことも自分個人でやろうとする
自分を主張していく
 
自立は結びつきからの切り離しですから
孤独になる恐怖があります。
その孤独の恐れを打ち破っていくと
一人の人間として
歩いていけるようになるのです。
 
まさに嫌われる勇気が
必要になってくる段階ですね。
 
自立がうまくできないと
隠れた依存として
嫌われないための行動
認められるための行為が
繰り返されるでしょう。
 
 
そうやって自立した人間になることで
相互依存として
誰かが犠牲になることなく
それぞれが自分の道を歩きながら
お互いが助け合いながら
本当のつながりができるのです。
 
 
簡単に書きましたが
こんな感じ人間の成長は
成り立っていくのです。
 
 
僕は、今は自立を学んでいる最中ですね。
嫌われるかもしれないから
止めていたことをやってみたりして
恐れの中に飛び込んでいき
恐れを克服している段階です。
 
恐れを克服した分だけ
自立していけますからね。
 
恐れは、予期不安であって
実際には起こらないことを
起こると錯覚しているだけですから
恐れを克服するには
そこに飛び込んでみることです。
 
 
ありがとうございました。

2016年03月11日|2016年:3月