恐れの奥にある捨てた自分

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。


昨日は、捨てた自分を
受け入れていくことを
書かせていただきました。 
 
でも、簡単に拾って自分の中に
受け入れられるかというと
そう簡単ではないのが
問題なところです。
 
自分の一部を捨ててしまう程の
なにかしら理由があるのですから
簡単にはいかないことが多いです。
 
そこには自分の中の恐れと
向き合う必要があるのです。
捨ててしまう自分というのは
たいていは否定的な自分だったり
人に迷惑をかけてしまったり
非常識な自分だったりするのです。
 
今まで上手に隠して出さないようにしてきたものを
出そうと思ったら
いろんな恐怖が付きまとうでしょう。
 
一度、自分の常識を壊すためには
極端でも非常識なことをする必要があるのです。
一回で良いですからね。
 
それが、ご飯を残してみることだったり、
人に冷たくすることだったり、
仕事を怠けてみることだったりと
今まで常識的にやってはいけないと思っていたこと
怖くてできなかったことをやるのですから
そうとうな恐怖が付きまといます。
 
人から嫌われるのではないのか?
怒られるのではないのか?
バカにされるのではないか?
恥をかくのではないか?
親に迷惑をかけてしまうのではないのか?
お母さんを悲しませるのではないのか?
などいろいろと出てくるとおもいます。 
 
そして、今まで積み上げてきたものが
崩れさるような感じだと思います。 
 
まさに、一度、今までの自分を壊して
新しい自分に生まれ変わるくらいの
覚悟が必要になってくると思います。
 
だから、かなり抵抗がありますし、
不安や恐怖も出てくるでしょう。
簡単にできるようなものではないのです。
 
でも、一つ一つ恐れや不安を打ち破って
捨てた自分を取り戻すことで
人生は豊かになっていくのは間違いないです。
 
後は勇気だけの問題になってくるのです。
 
僕ができているのかというと
まだまだできていないことが多いですけど、
勇気を出してやったものに関しては
マイナスな自分を受け入れて
その問題から自由になることができました。
 
問題を問題と感じなくなって
ただ出来事が起こっているだけという感じですね。
 
人の目も気にしなくなり
やりたいことができるようになってきました。
自分の気持ちに嘘がなくなってきました。
 
だから、勇気を出してタブーにチャレンジした分だけ
自由になっていくと思います。
 
勇気ですね。

関連記事です。
「両面を受け入れると楽になる」
http://cocosoyo.jp/posts/post85.html
 
ありがとうございました。

2016年03月13日|2016年:3月