それって誤解しているだけかも?!

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。


僕たちは相手のことを判断するときに
自分の心を見つめながら
こうしたら喜ぶだろう!
こんなことをしたら傷つくだろう!
判断していると思います。 
 
 
 
すべては自分の心を基準に
考えるしか判断できる材料は
無いですからね。
 
 
 
でも、その基準が間違っていることなんて
たくさんありますよね。
 
 
 
こんなことをしたら喜ぶだろうと
思ってやったことであっても、
相手としては嫌なことであったり、
傷つくだろうと思っていたことが
喜ばれることだったりしたりします。
 
 
 
例えば
仕事で相手に迷惑だと思われるから
聞きたいことがあっても聞けずに
自分なりの判断でやってしまって
失敗してしまう。
相手としてはわからないことを
なぜ聞かないのだ!!
なんで勝手にやってしまうのだ!!!
と怒ってしまうことでしょう。
 
 
 
自分としては気を使って
怒られないように聞かずにいたことが
相手としては、なぜ聞かないのだ!!
となってしまうのです。
 
 
 
 
また、相手が怒っているような雰囲気だから
話しかけないようにしようとして気を使う。
そんなに怒らなくても良いのに!!と
心の中で思っていることであっても、
相手としては別に怒っているわけではなくて
ただ考え中だからムスッとした顔になっていた
と言うこともあるでしょう。
 
 
 
ひどい時になると
常に相手は自分に対して不満を持っていて
いつも怒っているし攻撃的なんだと
信じ込んでいて
被害妄想的になってしまいます。
 
 
 
それは自分の頭の中で作り上げた妄想であり
そのほとんどは誤解の場合が多いです。
自分の心を基準にしながら
きっと相手はこんな風に考えているだろうと思って
相手を推し量ろうとする行為は
たいてい間違っているのです。
 
 
 
その誤解はコミュニケーションで
言葉を通じて話し合われないと
解けないものなのでしょう。
たった一言でいいから
私はあなたのことをこう思っているのだけど
実際のところどうなの??
と聞けると違ってきますからね。



きっとこう思っているに違いないと
勝手に相手の心を自分の基準にはめて
読もうとしていても間違っていますからね。 
 
 
 
勇気をもって相手に聞いてみること
とっても大切ですね。
すると悩んでいたことが
一発で解消されるかもしれません。
 
 
 
ありがとうございました。

2017年05月29日|2017年:5月