認めると罪は軽くなる

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。


よく刑事ドラマなんかで
取調室で犯人に
自供すれば罪は軽くなる
という場面がありますよね。
 
 
 
これは人生でも同じだと思います。
罪を否定していると
ずっと罪の意識を感じながらも
逃げ続けることになってしまいます。
だから、認めてしまうことによって
罪は軽くなるというのはあります。
 
 
 
何の罪が軽くなるかというと
罪悪感と言う自分に罪があるという
思いこみが軽くなるのです。
 
 
 
じつは私は仕事ができない人間です。
じつは私はダメ嫁で家事なんて大嫌いです。
じつは私は親のことが嫌いです。
じつは私は子供を愛せないです。
じつは私はダメな人間です。
 
 
 
どれも世間では許されないことだと思って
さらけ出すことが難しいと思い込んでいると
それを必死に否定して
必死に仕事ができるフリをしたり
家事を好きになろうと頑張ったり
親のことを好きになろうとしたり
子供を愛そうとしたり
ダメじゃないようにしたりと
努力していると思います。
 
 
 
どんなに努力しても
心に嘘をつくことはできないので
ふと、そういうのが出てくる時があるでしょう。
そうなると自分を責めてしまうのです。
 
 
 
そこを開き直って
じつは私は~な人間ですって
みんなに自供する事ができたら
そんなに自分を責めることって
減ってくるのではないのでしょうか?
 
 
 
完璧な人間なんていないのだし
どうしようもないところなんて
たくさん持っています。
それを認めて白状すると
すっきりする事ってあります。
 
 
 
思い切ってあなたの罪を白状しましょう。
少しは楽になりますよ。
と、口では簡単に言えますが、
自分の罪を欠点を弱さをさらけ出すことって
とっても難しいことです。
 
 
 
そんな簡単にできるのなら
誰も悩まないですもんね。
できない人は一生かかってもできないくらい
とっても難しい課題だと思います。
 
 

僕も自分の弱さを認めるのに
随分と時間がかかりましたし、
まだ、すべてを認められているわけでは
ありませんからね。
 
 
 
ありがとうございました。

2017年06月10日|2017年:6月