相手に支配される

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。


威圧的な人の近くにいると
どうしても緊張してしまいますよね。
これって場を支配している強い力で
雰囲気に飲み込まれている状態なのでしょう。
 
 
 
人間は近くにいる人の雰囲気に
何かしら左右されてしまいますからね。
優しい雰囲気を持っている人の
近くにいるとリラックスできて
自分も優しい気持ちになれますよね。
 
反対に威圧的で攻撃的な雰囲気の人の
近くにいると何もしていないのに
攻撃されそうな気持になって
防御の姿勢を強くとってしまって
体を緊張させてしまうでしょう。
 
 
 
そうやって近くにいる人の雰囲気に
多少は影響されてしまうところがありますが、
心が繊細で普段から人の感情を読みながら
行動をしている人だと
強く影響されてしまうところがあります。
 
 
 
影響が少ない人と言うのは
自分と他人の間に境界線がきちんとできていて
他人の感じたことは他人の責任であって
自分には何の関係もないと思えるものです。
でも、繊細な人は他人の感じている感情を
読もうとしてしまうところがありますからね。
 
 
 
これもやっぱり小さいころの環境が
大きく影響しているのでしょう。
僕だったら、自分のやりたいことよりも
母親から怒られないことを第一
物事を考えて行動していました。
 
 
 
自分よりも母親の顔色をうかがって
行動していたのです。
だから、普通の人よりも
近くにいる人の雰囲気を感じ取って
影響を強く受けてしまって
自分がうまく保てなかったです。
 
 
 
ずっと他人に影響されて
支配されて生きてきたように思えます。
 
 
 
その支配から抜けてるためには
「嫌われる勇気」が必要になってくるのでしょうね。
人からどう思われようが
たとえ怒られようが、嫌われようが
自分のやりたいことをやる勇気。
 
 
 
ちょっとずつ僕についてきたように思えます。
怒られたり、嫌われることを
完全に恐れなくなったら
きっと人の影響を受けることなく
自由に生きていけるのでしょう。



人の目が気にならなくなって
きちんと自分と相手の境界線ができたら
支配されるようなこともなくなりますからね。
 
 
 
まだ、完全には脱出していないけど、
だんだんとできるようになってきました。
その分だけ自分の人生を生きているなと思います。
 
 
 
これからも嫌われる勇気を出しながら
他人に巻き込まれない
支配されないような生き方を
していこうと思っています。
 
 
 
ありがとうございました。

2017年07月15日|2017年:7月