怒りは抑え込むより解放させる

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。


怒りって良い感情じゃないですよね。
誰かに怒るのも嫌だし
怒られるのも嫌なものです。
だから、怒りが出てきても
抑え込む人って多いのではないのかな。
 
 
 
怒りまくっている人を見ても
あんな風には絶対になりなくないと
思ったりしますからね。
 
 
 
でも、怒りの感情を抑え込んでも
消えるものではないので
だんだんと溜まっていって
いつか爆発するか、
恨みや憎しみなどひどくなってしまうのです。
 
 
 
それに、怒りを抑え込むと
自分の主張を抑えることになるので、
自分の考えがわからなくなってしまいます。
怒りの中にはたくさんの本音がつまっています。
くやしさ、悲しさ、腹立だしさ、ふがいなさ、
苦しさ、情けなさ、もどかしさ
それらも一緒に抑え込むことになってしまいます。
 
 
 
どこにでも出せばいいというものではないけど、
上手に怒りを出すことができたら
いろんなものが見えてきたりします。
 
 
 
僕はすぐに抑え込んでしまって
怒りなんて無かったかのように
振舞っていました。
 
 
 
時間が経てば忘れることもあったけど、
心の中にはやっぱり残っていて
何かあると出てくるのです。
それを思い切り出してみました。
信頼できる人に聞いてもらったりしたけど、
 
 
 
それだけでなくて
物にも当たりました。
蹴とばしたり何かを壊したりして
破壊行動をとってみたのです。
最初は罪悪感もありましたが
スッキリするものですね。
 
 
 
100均で皿を買って袋に入れて
割るというもの方法の一つです。
実際に破壊行動をとると
解放されるものってありますからね。
人間って攻撃的な面もあるから
それを出すことで解放されるのです。
 
 
 
解放して振り返ると
いろんなことを冷静に見れるようになります。
なぜ、そんなに怒らなければいけないのか?
何に腹を立てていたのか?
何が悔しかったのか?
自分の中にすべて答えはありますね。
 
 
 
相手は僕の中にある答えを引き出してくれる
きっかけに過ぎないと思えるようになり
ムカつく相手が感謝に変わったりします。
 
 
 
そのためには怒りを解放することって
必要な行為だと思います。
 
 
 

怒りって抑えこんでも消えませんからね。
それに怒りも大切な感情の一つです。
ちょっと罪悪感が出るかもしれませんが、
破壊行為もやってみるもの良いかもしれません。
スッキリしますよ。
 
 
 
ありがとうございました。

2017年07月20日|2017年:7月