無駄なことの中に楽しさがある

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。


先日の記事の続きで
僕がミュージカルの練習で
配役が少なかったから
練習が身に入らなかったことを
書かせていただきました。
http://cocosoyo.jp/posts/post23.html
 
 
今思えば、配役がないパートを
練習してはいけないということもなく
それどころか、積極的に関わって
出番のないところも練習して
純粋にダンスを楽しめばよかったなと思いました。
 
 
でも、無駄なことをするのが嫌いな僕としては
どうせ出ないのだから練習しても
時間の無駄だし、
労力の無駄だし、と
思ってみんなが練習している時に
ボーをしていることが多かったのです。 
 
 
思えば昔から損得勘定が強かったので、
いかに効率よく最短距離で
目的地に着くかばかり
考えていたので
無駄になるようなことは
やらないようにしてきたのです。
 
 
ダンスだけでなくて
お金に関しても無駄な使い方をすると
罪悪感のようなものが出てきて
有効に使ったと思えないと満足できませんし、
時間に関しても同じです。


 
でも、楽しさや面白さは
無駄の中にあるものなのでしょうね。
 
 
旅行でも無駄な行動はしないで
キツキツなスケジュールで観光しても
逆に疲れてしまいますよね。
 
 
ゆったりと遊びの時間など
空白になっている無駄と言われる時間があるから
余裕も出てきて楽しめることでしょう。
 
 
いつもお金の無駄使いをしてはいけない!
時間も無駄にしないで、
役に立つ使い方をしないといけない!
と思っているとゆとりがなくてつらいですもんね。
 
 
無駄なことや役に立たないことを
したくないと言うのは
自分の中には少ない
欠けている、
無い、
足りない、
という欠乏感からきています。
 
 
足りないし、少ないから、
これ以上減るのが怖くて
無駄なことをしていると感じると
心がザワザワしてきて
それだったらやめておこうと
なってしまうのでした。
 
 
たくさん持っていると思えたら
きっとセコセコしないで余裕が出てきて
節約思考にならずに
損得勘定から離れたところで
物事を考えられるようになることでしょう。
 
 
無駄だとわかっていても
それが楽しければ良いと思えて
自由に遊ぶことができたと思えます。
 
 
無駄なことにお金や
時間や労力などを使えることは
自分がたくさんあるのだ、
たくさん持っているという証拠であって
豊かさの象徴なのだと思います。
 
 
これから、豊かさ思考になるためにも
無駄なことをするというチャレンジを
していこうと思いました。
 
 
 
ありがとうございました。

2017年01月31日|2017年:1月