時には相手を責める

苦しみ、悲しみ、怒りなどの
こころの痛みを聴かせてください。
あなたのこころに寄り添う  
聴き上手カウンセラー 斉藤恭央です。



人の悪口を言っていたり
他人を責めてばかりの人で
自分のことをかえりみない人って
見ているだけで嫌な気持ちに
なってしまいますよね。
 
 
 
でも、中には全く逆で
全然相手を責めることができずに
ちょっとしたことでも
自分が悪いのだと思って
自分責めをしている人がいるのです。
 
 
 
そういう人を見ていると
とっても苦しそうです。
理不尽なことをされても
私が悪いからと自分を責めてしまうのです。
 
 
 
例えば
旦那さんから子供のことで
お前が悪いから子供がぐれてしまったのだ!!
と責められていると
奥さんとしては懸命にやっているのに
私が悪いのだ!!
もっと私がきちんとしていたら
こんなことにはならなかったのに。
と自分を責めてしまうのです。
 
 
 
会社でも上司の指示でやったのに
お前が悪いから失敗しただろう!
と怒られてしまうと
本当は上司が悪いのに
自分を責めてしまうのです。
 
 
 
そうやって自分のことを責めてばかりいる人には
人を責めることを勧めています。
人に怒りを表現することも
とっても大切なことだと思います。
 
 
 
怒りって行き場がなくなると
自分に向かってきてしまいます。
自分のせいにばかりしていても
本当の問題は解決しないのかもしれません。
 
 
 
相手に怒りをぶつける時も
必要になってくるときもあります。
直接ぶつけられなくても
人に聞いてもらうとかして
怒りを解放していくことって大切です。
 
 
 
優しい人は他人の悪口を言ってはいけない。
他人に怒りをぶつけてはいけない。
と思い込んでしまって
自分の中に不満や怒りを
抑え込んでしまうことが多いのです。
溜め込んだ怒りは消えることがなく
どんどんと積み重なっていくことでしょう。
 
 
 
だから、あえて他人の悪口を
言ってもらいながら
抑え込んでしまった怒りや不満を
解放してもらう時があります。
 
 
 
人のせいにできないって
とっても辛いことですよね。
すべて自分が悪いことになってしまって
常に自分を責め続けることになりますからね。
 
 
 
相手を責めても良いし
怒ってもいいのです。
相手の方が間違っていることって
たくさんありますからね。
あまり自分を責めないでくださいね。
 
 
 
ありがとうございました。

2017年12月06日|2017年:12月