縦型から横型の人間関係へ

苦しみ、悲しみ、怒りなどの
こころの痛みを聴かせてください。
あなたのこころに寄り添う  
聴き上手カウンセラー 斉藤恭央です。



縦型の組織って
会社、宗教、学校など
どこにでもあるのでしょう。。
 
 
 
例えば昔の家庭のイメージって
強い父親がいて一家の大黒柱として
絶対的な存在として
家族を取り仕切って
父親の命令には誰も逆らえない
という雰囲気があったように思えます。
 
 
 
学校でも教師の指示は絶対で
生徒は誰も逆らえなかった時が
ありましたよね。
 
 
 
一人の強い指導者が
他の人たちを導いていく関係。
縦型の上下関係で
序列がきちんと出来上がっていて
上から下に命令が下りてくる。
殿様と家来の関係が
あったと思います。
 
 
 
でも、最近はそれが崩れていますよね。
だんだんと縦型の中央集権から
横型の地方分権になってきています。
 
 
 
家庭でも父親の威厳がなくなって
子供が親に意見を言うのは当たり前で
仲良し親子というのも流行っていて
一番の話し相手が親だという人も
いるようです。
 
 
 
学校でも先生の立場って
昔よりも低くなってきていると思います。
絶対的な先生というよりも
サラリーマン的な先生も増えてきて
生徒も先生のことを
敬うということが減ってきているように思えます。
 
 
 
だんだんと組織の在り方が
縦の関係で階級社会が強くて
上の人が導くというものから
横の関係でみんなが対等
上下の区別は少ない世界に
移行しているということでしょう。
 
 
 
今の若い人を見ると
誰にでもタメ口で話をするし
後輩だからと言って
先輩を立てることがなく
自由にしているイメージがあります。
 
 
 
だんだんと時代が変わってきているのだと
実感させられるのです。
 
 
 
縦の関係だったときは
どれくらい上に行けるのか
地位や階級が重要だけど
横の関係になると
地位や階級などは意味を持たなくなって
品性や人間力が問われてくるのでしょう。



昔のように地位が上だからと言って
親だから、先輩だから、先生だから、上司だからといって
下の人をこき使っていたり
怒ってばかりで相手の言うことを
聞こうとしないような人では
やっていけなくなっているのかもしれません。
 
 
 
家庭でも学校でも会社でも
昔の縦型の人間関係で
地位や立場を利用して
人と接していると
置いて行かれてしまうのかなと思いました。
 
 
 
人間力を磨いて
地位や階級など関係なしに
人から慕われるような
人物になっていくことが
求められているのでしょう。
 
 
 
 
 
ありがとうございました。

2017年12月11日|2017年:12月