集団の影響は大きい

苦しみ、悲しみ、怒りなどの
こころの痛みを聴かせてください。
あなたのこころに寄り添う  
聴き上手カウンセラー 斉藤恭央です。



人間って時には
恐ろしい一面を持っています。
1人の時は大したことはしないのに
集団になるとだんだんと
エスカレートしてしまって
気づいた時には
大きなことをしてしまう
ということがあるのです。
 
 
 
いじめでも1:1のいじめよりも
1:多数のいじめの方が
むごいことをする傾向があるようです。
いじめようと思ってない人でも
周りの空気を読むようになって
積極的にいじめに関与してしまう。
それとか、最初はからかうつもりで
ちょっとだけ意地悪しようと思っただけなのに
周りの目とか勝手に期待に応えようとして
どんどんと大きくなってしまって
自分では止められないところまできてしまう。
 
 
 
昔だったら
ナチスドイツのユダヤ人迫害で
戦争が終わったときに
誰が犯人か調べていったら
死刑執行の責任者でさえも
私は命令されてやっただけだ!
ということを言っていたようです。
 
 
 
人って集団になった時って
自分の思っている以上のことを
やってしまうことがあるのです。
 
 
 
それがプラスに動くと
全体が自分の才能や能力を発揮する方向へ
向かいますが、
マイナスに働くと
どんどんと落ちていってしまいます。
 
 
 
集団の持っている作用は
僕たちが思っている以上に
大きいのだなと思います。
 
 
 
だから、どんなグループに入っているか
というのはとっても大切に
なってくるのだと思います。 
自分が憧れているグループに入るだけで
自然と流れに乗って
自分の身にまとうことができます。
 
  
 
1人の力なんて大したことはないけど
いろんな人が集まっていくと
大きな力になって
1人の力も自然と上がっていきますからね。
人間は集団の生き物なのですね。
 
 
 
ありがとうございました。

2017年12月23日|2017年:12月