共感は最高の癒し

苦しみ、悲しみ、怒りなどの
こころの痛みを聴かせてください。
あなたのこころに寄り添う  
聴き上手カウンセラー 斉藤恭央です。



僕たちは何か心を動いたときに
誰かと共有したいと
強く思うものです。
嬉しい時でも、苦しい時でも
楽しい時、悲しい時でも
誰かに聞いてもらいたい
分かってもらいたいと思います。
 
 
 
このようないろんな感情を
自分一人の中にとどめておくなんて
なかなかできないものです。
分かってほしいというのは
人間の根源的な欲求なのかもしれません。
 
 
 
でも、本当の共感して聞いてくれる人って
少ないように思えます。
 
 
 
よくあるのが
話を聞いているうちに
私も同じような体験をした事ある。
その時は~だった!
と、いつの間にか話し手から
話を奪ってしまう。
 
 
 
話を聞いて悩みがあるのなら
すぐに励まそうとする。
そんなに落ち込まないで頑張ろう!
悪いことばかりじゃないよ!
良い考えをしていると良いことが起こるよ!
 
 
 
悩みを聞いてすぐに解決策を出そうとする。
それは~した方が良いよ!
誰々さんに聞いてみたら良いよ!
 
 
 
聞いているうちに自分の感情に引っ張られる
感謝が足りないからそんな考えを持つんだ!
真面目にしていないのに、よくそんなこと言えるな!
私だって懸命にやっているんだ!
 
 
 
などがあると、本当に聞いてもらった
という感覚にはなれません。
 
 
 
共感して話を聞くのは
パズルのピースをはめるのと
似ているなと思います。
凸にハマるピースを
バシッと凹で受け止められると
話がかみ合ってすごく癒されます。
でも▽だったり∧だったり
形が違うものだと
逆にストレスを抱えてしまいます。
 
 
 
話を聞くのには自分の立場を捨てて
相手の立場にどれくらい立てるのか?
どれくらい想像力を働かせて
どんなことを感じているのかを
自分に当てはめることができるのか?
とっても大切なことです。
 
 
 
特別な言葉なんていらなくて
ただ寄り添う気持ちが必要なのでしょう。
でも、それがすごく難しくて
できている人は少ないのです。
 
 
 
話を分かってもらえて
共感されたと感じてもらえたら
すごく癒されます。
でも、せっかく話をしたのに
分かってもらえずに
逆に話を聞かされたり
説教みたいにされると
ただでさえつらいのに
その上にストレスを感じてしまいますからね。 
 
 
 
その人の求めているピースを
はめることができたいいなと思っています。
 
 
 
ありがとうございました。

 

2018年01月25日|2018年:1月