100%の動機はない

苦しみ、悲しみ、怒りなどの
こころの痛みを聴かせてください。
あなたのこころに寄り添う  
聴き上手カウンセラー 斉藤恭央です。



僕たちは行動するときには
いろんな動機がありますよね。
本当にやりたいから行動するというもの!
損得勘定でやっておくと得だからやるもの!
人がやっているからつられてやるもの!
怒られそうだからやっているもの!
様々だと思います。
 
 
 
この動機ですが、
一つの動機だけで行動に移すことって
少ないと思います。

 

もしお年寄りに席を譲るにしても
相手のためを思ってやっているのもあるし
みんなから良い人だと思われるためもあるし
親や先生からしつけられてやっているのもあるし
行動に移す動機は一つだけでなくて
いろんな要素が混じりあっていると思います。
 
 
 
その割合が多いか少ないかだと思います。
100%相手のために
行動している人はいないと思いますし、
100%自分のために
やっているという人もいないと思います。
 
 
 
それぞれが混合していて
相手のためが30%
自分のためが70%
という感じだと思います。
 
 
 
それを、僕たちは人に親切にするのは
相手のためを思っての行為であるので、
自分が良く思われたいからであってはいけない。
ちょっとでも打算で行動している自分を見つけると
「なんて私は偽善者なんだろう!」と自分を責めてみたり、
相手が下心満載で行動しているのを見て
「アイツは立派な行動をとっているけど、
実はよく見られたいだけで行動しているのだ!」
と相手を軽蔑の目で見たりします。



でも、前にも述べましたが、
100%他人のために行動できる人もいないし
100%自分の為だけに行動する人もいないのです。



だから、誰かに親切にするとしても
自分の下心を入れてはいけない!
100%相手のためにと思ってしないといけない!!
と思いすぎるとつらくなってしまうのです。
そんな完璧に相手のことを思える人なんて
いませんからね。



僕も誰かに親切にするのは
自分の為(褒められる、お金もらえる等)で
やっていることでもあるし
それだけでなくて相手のためにというのも
入っています。



自分のため○○%
相手のため○○%
その割合が多少多いか少ないかだけです。



そして、どんなに利己的な人でさえも
両方含んでいて
100%の自分のためということもなくて
そこには、ちょっとだと思いますが、
相手のためにというのも含まれているのです。


 
割合が多いか少ないかの違いだけで
みんな似たようなところで
動いているのかもしれませんね。
 
 
 
自分を良く見せたいがためにやるという中にも
相手のためという気持ちは入っています。
相手のためにという気持ちが強い人でも
多少は自分が良く見られたいという
気持ちもあるでしょう。
人間だから、100%これだけという動機で
行動している人なんていないのでしょうね。
  
 
 
良いカッコしいの自分がいても良いし
見せびらかすように親切をしている人でも
温かい目で見られると良いなと思いました。
100%の~の動機でやっている行動なんて
ないのですからね。
 
  
 
ありがとうございました。



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2018年04月09日|2018年:4月