「愛」と「恐れ」

僕たちの行動をする動機として
大きく2つの動機があると言われています。
それは「愛」「恐れ」です。
根本的にこの2つの動機に従って
行動をしていると言われています。 
 
 
 
愛が動機になっているということは
その中心にあるのは「安心感」でしょう。
否定されない場所で守られていて
大丈夫という信頼があります。
だから、ノビノビと自分を発揮できますし、
相手のことも仲間であって
守ってくれる存在の世界観になるのです。 
 
 
 
でも、「恐れ」が動機になっていると
そこにあるのは「不安感」でしょう。
危機的状況になっているので
そういう時は人は「戦う」か「逃げる」か
という究極の選択をするようです。
 
 
 
いつも怒ってばかりいる人は
恐れが根本的にあって、何かにおびえている状態。
常に自分を守るために戦って
勝利していないと不安なのです。
相手のことも敵だとしか見えなくて
隙を見せると攻撃されて
大切なものを奪われてしまうと
思っているところがあります。
 
 
 
このように、安心感があるときは思う存分に
「愛」の行動をとることができますが、
不安感で何かにおびえている時は
「恐れ」の行動をとってしまいます。
 
 
 
だいたいのネガティブな感情
怒り、嫉妬、罪悪感、焦り、悲しみ
憂鬱、無気力などは「恐れ」が動機になっています。
そういう時は何に不安を感じているのか?
何を怖がっているのか?
自分の中の恐れの原因を見つけていくと
解決することが多いです。
 
 
 
そして、その「愛」か「恐れ」か
どちらか決まる大きな要因として
家族があげられると思います。
家庭の中で守られて安心できる場所だと
愛で満たされることでしょう。
誰も助けてくれないし
逆にダメ出しして傷つけてくる場所だと
不安でいっぱいになって
ずっと恐れを持ちながら過ごすことになります。
 
 
 
 
僕の家庭は親が不仲でしかも
両親も恐れをベースに育てられてきたので、
僕はずっと親を恐れの対象として
おびえて過ごすことになりました。
それが社会に出ても変わらなくて
「恐れ」の動機で行動をしていました。
 
 
 
そういう時はとっても苦しい選択を
無意識にしてしまうことになります。
自分でもどうしていいのかわからないですからね。
でも、いろいろと家族関係を振り返って
冷静に見つめていくことで
僕の中に持っている不安感や恐れは
幻だということがわかりました。
 
 
 
そして、ようやく「愛」を動機に
行動できるようになってきたのです。
「恐れ」の時にはこんな世界が
あるなんて思わなかったです。
常に自分を守ることで精いっぱいでしたからね。
誰かに攻撃されないように
必死に守りながら
ビクビクしながら過ごしていました。
 
 
 
悩みがある人はたいていは
「恐れ」が染みついているように思えます。
恐れの原因を見つめてみて
一つ一つ不安を解消していくことで
恐れがなくなっていき
次第に愛の世界へと行けるようになるでしょう。 
そのお手伝いして僕ができることで
カウンセリングを活用していただければと思います。
 
 
 
ありがとうございました。







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2019年04月18日|2019年:4月