生き方見本市の講演会

今日は武生のお寺で生き方見本市という
イベントに参加してきました。
いろんな生き方をしている人の
話を聞けるという貴重なイベントです。
 
 
 
そこで、最初に講演会として
若新雄純さんのお話を聞かせていただきました。
若新さんは鯖江の企画で「鯖江市役所 JK課」とか
「ゆるい移住計画」など面白い企画をされています。
とっても良いお話だったのでシェアさせていただきます。 
 
 
 
まずは高度経済成長の時代1995年以前と
今の1995年以降のバブル後の時代と
いったい何が変わったのか?
 
 
 
僕たちの親世代である1995年までの時代は
成長することが前提の時代でした。
みんなが貧しさを感じながら
物理的な豊かさに憧れを持っていて
テレビ、炊飯器、冷蔵庫、車、家などを
持つことが幸せの基準になっていました。
みんなが豊かさを得るために必死に働き
そして、給料は当たり前のように毎年上がっていく。
貧しさから豊かさへという単純な形式が
成り立っていたようです。
 
  
 
だから、みんな良い学校に行き
みんな良い就職先についてと
みんなが同じような方向
動いていました。
 
 
 
でも、それが成熟社会になってきて
成長が止まってしまって
みんなが豊かになってしまった後
今までのような価値観でいこうとしても
通用しなくなってきているのです。 

 
  
昔は人生の生き方の答えがあって
その通りに生きていくのが
幸せだと思われていました。
 
 
 
今はどう生きていくのか?
答えがない時代です。
正解がどこにもないと言えます。
僕たち自身でどう生きていくのか?
探していかなければいけない時代なのです。
 
 
 
そういう時代に大切なことは
自分で試行錯誤しながら
意味を見出していくことだと言います。
与えられたレールの乗って
正解やゴールに向かって歩むのではなくて
レールから外れて
冒険の旅に出ていきましょう
ということです。
 
 
 
もちろん、そこには失敗もたくさんあります。
失敗を繰り返していくことが
試行錯誤に当たるわけですからね。
そして、答えや正解がないので
いろんな「?」「わからない」が浮かぶと言います。
何をしていいの??
道があったり正解があるわけでもないから。



そして、本来はたくさんの「?」が浮かぶことは
とっても楽しいことだと言います。
小学校の時は何でもわからないことが多くて
いろんな「?」があり
その分だけ発見もたくさんあるようなのです。
冒険しようと思えてくるようなのです。 
 
 
 
若新さんの企画で「鯖江市役所 JK課」とか
「ゆるい移住計画」も
具体的にこうしようという計画なんてなかった。
作らなかったようです。
こちらで、こんなことを計画して
こんな成果があればいいなとしてしまうと
楽しくなくなってしまうから。 
 
 
 
何ができるのかわからない。
何も成果が上がらないかもしれないけど、
とりあえず集まった人たちが
考えて作り上げたらいいなという感じらしいです。 
  
 
 
だから、計画段階で課長とかから
反対にあったそうです。
何をするのか計画もないまま
どんな成果があがるのかもわからないことに
大切な予算を使うことはもったいない
ということです。
 
 
 
でも、こちらでテーマなりゴールを設定することは
一昔前の時代の方法であって
意味を自分たちで見出す今の時代には合わない
多様性を出そうと思ったら
何かをこちらから提案するのではなくて
自由にさせてみることが必要。
だから、JK課もゆるい移住も
偶然的にうまくいったようですが、
本当のところはどうなるのかわからなかったと言います。 
 
 
 
たしかに、何もテーマもないのに
ただ集まっただけでは何をしていいのか
「?」でわからないと思います。
でも、そこから自分たちで意味を考えて
試行錯誤しながら作り上げていく
また「?」の数だけ発見もある。
それが今の時代の生き方だと言います。 
 
 
 
僕たちは答えのない
これが正解だというものがない中で
自分で意味を見出していくこと 
試行錯誤しながら冒険をしながら
失敗を繰り返しながら
生きる意味を作り上げていかなければ
いけない時代に入っているのです。
そして、試行錯誤していっても
簡単に見つかるものではないと言います。
 
 
 
そして、そういう時代に生きようとした時に
必ず障害になってくるのが
今の親世代のこんなことして大丈夫なの?
将来そんなことでくらしていけるの?
という心配する声だと言います。
 
 
 
親世代だと生き方の答えがあり
レールの上を歩いていくことが
幸せの方程式のような感じですから、
それから外れたような生き方が
受け入れられないようなのです。
 
 
 
そういう親の声とどう向き合っていくのか?
数々の歴史では親世代を抹殺したようです。
それは、今の時代ではできないので、
そういうはみ出す仲間を集めていき
ちょっとずつ周りから固めていくことが
良いのではないかと。
 
 
 
とってもわかりやすい話で
今の生き方を考えるうえで
たくさんヒントになることがありました。
冒険することの大切さや
失敗することの勇気など。
今の僕に何ができるのかわかりませんが、
生き方を考えてちょっとずつでも
何か冒険しながら僕の生きる意味を
作り上げていこうと思いました。
 
 
 
ありがとうございました。







メルマガ登録することで過去の記事を3日に1回のペースで、順番に登録していただいたメールにお送りいたします。もし不要だと思われたらいつでも解約することができます。イベント情報などもお送りしていますので、メルマガ登録お願いします。

こころのそよ風メルマガ
お名前(姓)
メールアドレス(必須)
Powered by メール配信システム オレンジメール

2019年04月27日|2019年:4月