大嫌いな夫は、実は理想の夫だった

夫婦の悩みなどを相談されることも多いです。
その中で、いつもケンカばかりで
何かにつけて合わないし
腹が立ってばかりで一緒にいてもツライ
そんな大嫌いな夫が
実は自分に必要なことを教えてくれる
大切な師匠的な存在だという場合が
結構な確率であります。 
 
 
 
最初はいろいろと不満があります。
何回言っても散らかしてばかりで
私がいくら掃除してもきりがない。
家事など何も手伝ってくれない。
子供のことで無責任だと思うくらい
何もしようとしない冷たい人だ。
等々いろいろとあります。
 
 
 
そういう不満がたまっていくと
もう顔を見るのも嫌になってしまって
一緒にいることが苦痛でしょうがない
となってしまうものです。
 
 
 
でも、腹が立ったり許せないとなるのは
自分の中の禁止していることを
相手がやっている時なのです。
 
 
 
「部屋はきれいであるべきだ」と思っていると
散らかしてしまう夫は許せないし
片づけなければいけないと思っています。
でも、本当は私も片づけなんてしなくないし
キレイでなくても良いと思っている。
でも、誰かに怒られそうだから嫌々やっている。
本音ではやりたくないがあるのです。
自分は嫌々やっているの夫だけ
やらないのは不公平だとなるのです。
 
 
 
だったら奥さんも掃除などは
やらなくても良いのではないのか!
掃除をしなくても夫は文句を言わない。
自分が勝手に掃除しなければと思って
頑張ってしまっていただけなのです。
 
 
 
そうやって、誰にも怒られずに文句言われることもないのに
嫌々掃除をして不機嫌になるくらいなら
多少は部屋が汚くてもご機嫌でいる方が
みんなのためになります。
 
 
 
そうやって自分の中のこうでないといけない!
という思い込みを外していくれるのが
大嫌いな夫なのです。
 
 
   
子供に冷たいと思っている人は
もしかしたら自分は子供に依存しすぎて
子供の問題も私がが解決しようとして
自立をさまたげてしまっていることもあります。
夫のように一見すると冷たく感じますが、
一定の距離を置く方が
健全な関係だと言える場合もあります。
 
 
  
今まで見たくなかった自分の思い込みを
伴侶の姿で見せられる。
自分の「~でないといけない」という
思い込みを外していくこともが大切です。
そして、どんな思い込みを持っているのか
教えてくれるのが大嫌いな夫なのです。
 
 
 
実は大嫌いな夫は自分の欠けている考え・行動を
示してくれていて、本当は師匠的な存在なのです。
ただ、その考えを受け入れるのは
とっても難しいことなのです。
やってはいけないと思っていることを認めることは
今までの常識をひっくり返すことですからね。
 
 
 
とっても怖いし、勇気がいることでしょう。
相手が悪いと思っている方が楽なのです。
しかし、それでは本当の幸せ、
本来の自分になることはないのでしょう。 
 
 
 
結婚という逃げられない関係になって
自分の不必要な思いこみと
向き合わざるをえないところでまできて
やっと相手を変えるのではなくて
自分の考え方を振り返ってみることに
行き着くのでしょう。
 
 
 
自分の思いこみをとっていくと
実は大嫌いな夫は
理想のパートナーだと知って
愕然とすることが多いのが面白いことです。 
 
 
 
僕たちは理想の自分になるためでなくて
本来のありのままの自分に戻るために
生きているのかもしれませんからね。
結婚を通して偏った考えを無くすことができたら
一つありのままの自分の姿に近づくのだと思います。 

 
  
ありがとうございました。

















メルマガ登録することで過去の記事を3日に1回のペースで、順番に登録していただいたメールにお送りいたします。もし不要だと思われたらいつでも解約することができます。イベント情報などもお送りしていますので、メルマガ登録お願いします。

こころのそよ風メルマガ
お名前(姓)
メールアドレス(必須)
Powered by メール配信システム オレンジメール

2019年06月03日|2019年:6月