感情処理には時間がかかる

僕たちは感情的に怒られると
自分が責められたように感じます。
そういう時は自己防衛になってしまって
私は悪くないという感情が起こってしまって
よほど心に余裕がない限りは
素直に悪いことが受け入れられないです。
 
 
 
僕もよくなるのですが
素直に自分の非を認めることって
とっても難しいです。
できたらそんな自分の悪い部分は
見ないようにして
嬉しいことだけを認めて
気分を良くしていきたいと思うものです。
 
 
 
そういうこともあって
誰かに注意することって
とっても難しいですよね。 
 
 
 
特に上司が部下に怒る時
親が子供に怒る時など
立場が上に人が下の人に注意するときは
よりあやまちを受け入れやすいように
感情をのせない方が良いと言われています。 
 
 
 
でも、自分が腹が立っているときは
その怒りものせて注意してしまいます。
自分が一生懸命になっているのに
隣でやる気のない部下を見ていると
すごく腹が立ってしまって
腹立つ気持ちも乗せて注意すると思います。 
 
 
 
いいかげんにしろ、なんでお前はやる気がないのだ!
なんでそんなこともできないのだ!
と、相手を責めるように
自分の感情をのせて注意します。
  
 
 
すると、注意された方としては
注意された内容を聞くよりも先に
のせられた感情の方を処理するのに
すごく時間がかかってしまいます。
 
 
 
自分が責められていると思うと
頭が真っ白になって
しばらく硬直して固まってしまったり
防衛本能が働いて自分は悪くないと
言い訳をし始めたりするのです。 
 
 
そうやって内容を頭に入れる前に
感情を処理するのに時間がかかるのです。
ひどいと1日、2日かかる人もいて
せっかくの注意が頭に届かずにいるので
いつまでも、直そうと思わないでいるのです。
 
 
 
当然、また同じことを繰り返していまう
可能性が起こってしまいます。
すると、また感情的に怒るはめになり
そうすると余計に処理に時間がかかり
自分を直そうと思えないのです。
 
 
 
僕も怒られたときは、
最初はまったく受け入れられずに
頭が真っ白にになって思考が停止します。
そして、自分は悪くないと思って自己防衛します。
そうやっていながら時間がたって
心が冷静になってくると
徐々に感情を処理していって
そうしてはじめて、
あの部分は確かに良くなかった
直さないといけないなとなります。
感情を処理した後でないと
自分を直そうと思えないのです。
 
 
 
その処理する感情を少なくすればするほど
注意されたことを実行できますよね。
だから、注意する人は怒る人に対して
なるべく処理する感情を少なくすると
自分のことを聞いてくれやすくなります。
 
 
 
自分の怒りとかの感情をのせて
怒るのではなくて
注意するときは一呼吸をおいて
冷静になったときに
事実だけを言うようにすると
受け入れる時間が短くなると思います。
 
 
  
これができたらもっと良くなるよ!
おしい、この部分を直したら良いのに!
と、自分の感情をぶるけるのではなくて
その人の人格を否定するのではなく
あなたは悪くないがこの部分が悪いだけと
思ってもらうことができたら
感情を処理するのに時間がかからないので
早く直すことができるのかなと思います。
 
 
 
誰かに注意するときは自分の感情を
のせないようにする。
そうしないと自分ののせた感情を
処理するのにすごく時間がかかってしまって
注意が心に届かないということです。
僕たちは否定的な感情は
なかなか処理できませんからね。
 
 
 
ありがとうございました。





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2019年11月20日|2019年:11月