たまには後悔しても良いじゃない

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。


僕たちは、振り返ってみると
あの時こうしておけばよかった
こんなことしなければよかったと
後悔するときって多いと思います。
 
 
後悔して自分のことを責める時もあるでしょう。
なんて私はダメなんだ!!
いつもこんなことばかりして!!
となるかもしれません。
 
 
でも、その時はいろんな状況の中で
その時の自分がとれるベストな選択を
してきていると思います。
 
 
あとで振り返ってみると
なんでこんなことをしたのだと
なるかもしれませんが、
その時は、それを選択することしか
できないでいたということを
認める(あきらめる)ことが大切だと思います。
 
 
最初は自分を責めても仕方ないですけど
いつまでも責めているのは辛いですし、
責めている間は
前に行こうという意欲が出ませんからね。
 
 
次に同じような状況におかれたら
以前とは違う選択が取れるように
なれたとしたら
前の間違いだった選択は
意味があったはずです。
 

もしかしたら次も前回と同じような選択をして
後悔してしまうかもしれませんが、
3回目の時でちょっとましな選択が
とれるようになれたら
それは素晴らしいことだと思います。
 
 
人間は初めから正しい選択なんて
とれるわけはないですよね。
間違いながら、後悔して
自分を責めたり
相手や環境を責めたりしながら
ようやく少しずつ正しい選択が
できるようになると思います。
 
 
そして、一度の過ちで改善できるほど
器用な人もいないと思います。
何度も同じ間違いを繰り返しながら
ちょっとずつ正しい選択が
とれるようになるものです。
 
 
だから、後悔することも
とっても大切なものだと思います。
その後悔が自分を良い人生に
向かわせてくれるのですからね。
 
 
それも、少しずつ時間をかけながら
同じ過ちが繰り返し
ようやく正しいものが身に着くのです。 
 
 
焦らないで、
今の自分では
その選択しかできなかったことを認め
ゆっくりと改善していきましょうね。
 
 
ちょっと抽象的な文章でしたが、
同じ過ちを繰り返してしまうことなんて
僕たちはたくさんあります。
 
 
今日も嫁さんに冷たい態度をとってしまって
冷戦状態で口もきいてもらえません。
それは、以前もあって
「またやってしまった!!」と
後悔してしまいました。
 
  
でも、いきなり毎日気を配れる夫になることなんて
僕にはできないので、
これが今の僕にできる
ベストなことだと思っています。
 
 
仕方ないですもんね。
一気に人間完成なんてできません。
同じ間違いを繰り返しながら、後悔しながら
ちょっとずつ前進していけばいいのでしょう。
 
 
そんな今の自分を受けいて
やってしまったことはあきらめて
新たに踏み出していこうと思いました。
 
 
 
ありがとうございました。

2017年02月10日|2017年:2月