裁くことは快感である

僕たちは悪を罰して正義は勝つ
という方程式が大好きです。
映画などもこういうパターンに
当てはまるものが多いのかなと思います。



水戸黄門もそうだし、
今なら半沢直樹が人気あるのも
勧善懲悪の精神で
今まで悪さした悪代官を
これでもかと懲らしめということが
うけるからだと思います。
見ていてスッキリしますからね。
 
 
 
そんな風に僕たちは
何か悪いことをしている人がいたとしたら
それを正さなければいけない
懲らしめなければいけない思ってしまって
それが快感につながっている
というところもあるのです。
 
 
 
この裁くことだけど必要以上に
自分も相手も裁いているところが
あるのかなと思います。
 
 
 
芸能界で誰々が不倫をしたということが
大きく取り出されることがあるけど
これなんかも自分には全然被害が無いはずなのに
不倫された誰々がかわいそうだ!
不倫したあいつは酷い奴だと
勝手に怒りを発散させて
懲らしめなければ
罰を与えなければと
思ってしまうところがあることでしょう。
 
 
 
この誰かを裁くことが
争いの元になっていて
人間関係をこじらせてしまったり
もしかすると、いじめなども
クラスの平和を乱す奴がいて
それを正さなければという思いから
来ているのかもしれないです。
 
 
 
そういう裁きモードになっている時は、
どれだけいじめられた人が
悲しい気持ちになってるかということは
なかなか感じられないのかなと思います。
裁くことで自分が良い気持ちになって
相手がどれくらい傷ついてるかということが
なかなか理解できないのかなと思います。
 
 
 
映画でも悪に対してはコテンパンに
やっつけることを見て
僕たちは興奮しますもんね。
悪者がどれくらい痛みを感じているのか?
考えることは少ないと思います。

 
 
そして裁くことに対しては
自分自身に対しても
裁きたがるということがあります。
 
 
 
自分が相手に何か迷惑をかけたとしたら
自己嫌悪でずっと自分を裁いてばかりいる。
周りは誰もそんなふうに思っていなくても
自分で自分を裁いてしまっています。
 
 
 
いくら自分をさばいても
状況が良くなるわけでもないのに
自分を責め続けてしまうということがあります。
 
 
 
自分に対してもそうだし
相手に対しても裁くということを
少し減らすだけで
世の中は平和になっていくのかなと思います。
 
 
 
ただ、裁くことというのは
すごい快感であるので
僕達はなかなかやめれないということを
知っておくのも大切だと思います。
僕も裁くことをすぐやってしまうので
それは気をつけないといけないなと思います。
 
 
 
ありがとうございました。











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2020年04月05日|2020年:4月