持っているものは目に見えない

苦しみ、悲しみ、怒りなどの
こころの痛みを聴かせてください。
あなたのこころに寄り添う  
聴き上手カウンセラー 斉藤恭央です。



僕たちは欠けているものや
不足しているものは
目につきやすいです。
 
 
 
有名なのがアップル社の
リンゴの絵です。
ちょっと欠けているから
その部分が強調されることでしょう。
本来、あるべきところが
欠けていると目立ってしまうのです。
 
 
 
それって自分自分に対しても
同じようなことをしていると思います。
自分の欠点ばかりが目について
なんて僕ってダメだ人間なんだ!!って
すぐに落ち込んだり
他人をうらやんだりしてしまうのです。
 
 
 
本来だったら素晴らしい部分も
たくさん持っているのに
それが見えなくなってしまって
欠点や無い部分にばかり
目がついてしまうのです。
 
 
 
自分のことだけでなくて物でも
持っているものに対しても
車でも最初に買った時は
感動で胸いっぱいだったのが
しばらくたつとそれが当たり前に
なってしまいます。
 
 
 
現在、持っているものに
目を向けることって少なくて
無い物や少ない物に目が向いてしまうのです。
 
 
 
僕たちは自然と無い物や足りないものだったら
簡単に見つけられるのに
現在持っているものや
満ち足りているものに対しては
それが当たり前になってしまって
目を向けることって少ないです。 
 
 
 
でも、ちょっとでもあるものに
目を向けることができると
98%くらいは満たされているのに
たった2%の部分だけで
不幸を感じてしまっている
と言うこともあると思います。



はたから見たら豊かな生活をしていても
本人は不足ばかり感じていて
満たされていなくて
苦しんでいるということも起こるのです。
それくらい持っている物や
満たされている物を
見つけるのは難しいのです。

 
 
 
あるに目を向けるための
一番の方法は「感謝」でしょう。
感謝することって
現在、持っているものや
満たされているものに目を向けて
どれくらい自分が豊かなのかを
感じさせてくれるものだと思います。
  
 
 
たった数%の無い物に目を向けるのでなくて
多くの持っているものに目を向けられると
幸せを感じられるでしょうね。
 
 
 
人間の習性上は難しいかもしれませんが、
だからこそ、意識して感謝して
自分がいかに多くの物に囲まれているのか
自分という存在はいかに素晴らしいのか
現在持っているものを
見つけることができたら
豊かさを感じることができて
満たされることでしょう。



感謝は見えなくなっている
持っている物や
満たされているものに
目を向けさせてくれて
あらためて自分の豊かさに
気づかせてくれる最高の感情です。
 
 
 
ありがとうございました。

 

2018年02月13日|2018年:2月