どうせ私なんて~だから!!

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。


よく心理の世界でも自己肯定感が低い
何をやっても幸せにはなれにくいと
言われていますが、
ようはどれくらい自分ことを
愛せているのか?
信頼できているのか?
好きでいられているのか?
とっても大切なことだと思います。
 
 
そして、それは心の奥でどんな
思い込みを持っているのかと言うのに
関わってくると思います。
 
 
「どうせ私なんて価値のない人間だ」
「どうせ私を愛してくれる人なんていない」
「どうせ私は何をやってもダメなんだ」
「どうせ私はブサイクだし」
「どうせ最後には私のもとからみんな去ってしまう」
ということを信じてしまっていると、
周りの人がどんなに
あなたは価値があって、愛されて、
ダメじゃない人間だと言っても
受け取ることができずに
跳ね返してしまうのです。
 
 
どうせ~と思っているうちは
やっぱり~という証拠集めばかりしてしまいます。
「どうせとやっぱりの法則」です。
 
 
どうせ私には価値がないと思っていると
本当は誰もそんなこと言っていないのに
ちょっとした状況を勝手に判断して
やっぱり私には価値がなかったのね!
となってしまうわけです。
 
 
こうやって自分を守っているのだと思います。
はじめから期待してそれが裏切られたときって
ショックが大きいですから、
最初から過小評価しておけば、
期待しなかったら
できないということにしておいたら
心を閉ざしていれば
ショックは少なくてすみますからね。 
 
 
そうやって傷つかないように
必死に自分を守っているわけですけど、
悲しいことに、
この傷つかないようにする行為が
一番自分を傷付けてしまっていることが多いのです。
 
 
人が思いもよらないところで傷つき
そしてまた、ダメだという思い込みを強くしてしまう
悪循環になってしまうのです。
 
 
僕を含めて、
繊細で傷つきやすく
不器用にしか生きていけない人って
多いのではないのかなと思います。 
 
 
しかも、そういう思い込みは
心の奥に隠れているので
普段は表に出ることって少ないです。
 
 
無意識にやっているので
自分でもなんでこんな変な行動を
とってしまっているのか
わからないことが多いと思います。
 
 
僕の場合はどんな思い込みを持っているのか
「どうせ僕なんてつまらない人間だ」
「どうせ僕なんて誰も相手してくれない」
というさみしい思い込みが
ミュージカルでは出ていたように思えます。
 
 
だから、そのさみしい思い込みを埋めるためにも
必死に価値のある人間アピールをしてみたり
輪の中で自分の地位を確立しよう
もがいたり追い立てられるように行動していました。
 
 
そんな焦りから行動しても
心の奥にある思い込みからは解放されず
常に動き続けることで
心の蓋をして見ないように
することだけしかできなかったです。
 
 
きちんと自分の奥にある感情に
向き合っていく必要があるのでしょう。
 
 
その思い込みはいつできたのか?
何が原因だったのか?
など向き合う必要があるのでしょう。
 
 
生まれたての赤ちゃんの時から
私には価値がない!
私は愛されない存在だ! 
などと思うわけはないですよね。
 
 
そこには何らかの原因があり
きちんと振り返ることができたら
変な思い込みが実は間違いだと気づくことが
できるようになるでしょう。 
 
 

 
 
ちょっと長くなりましたので
ここで切り上げますね。
 
 
長々と読んでくださいまして
ありがとうございました。

2017年02月13日|2017年:2月