「~するべき」の奥のある恐れと痛み

苦しみ、悲しみ、怒りなどの
こころの痛みを聴かせてください。
あなたのこころに寄り添う  
聴き上手カウンセラー 斉藤恭央です。



僕たちが生きていくうえで
柔軟に考えることができない原因として
「~するべき」という
自分なりのこだわりがあると思います。
 
 
 
その「~するべき」が強ければ
自分にも相手にも当てはめようとして
うまくいかないと
衝突してしまうこともあるでしょう。
 
 
 
会社員なら~するべき
夫なら~するべき
妻なら~するべき
子供なら~するべき
いろんな「~するべき」があって
こうやってべきに縛られてしまうのは
窮屈な生き方になってしまいますよね。
 
 
 
もっと自由な生き方ができる方が
自分にとっても相手にとっても
幸せだということはわかるはずです。
でも、簡単に「~するべき」を
手放すことってできないのです。
 
 
 
「~するべき」から外れた生き方をしようとすると
とたんにいろんな恐れが出てきてしまうのです。
 
 
 
嫌われてしまう恐れ
怒られる恐れ
恥をかいてしまう恐れ
バカにされてしまう恐れ
失敗してしまう恐れ
笑われてしまう恐れ
 
 
 
そういう恐れがあって
恐れが現実になってほしくないから
ちゃんと「~するべき」を守って
正しい生き方をしているのです。
 
 
 
そんな恐れを抱くようになってのは
実際にそういう体験をしたからなのです。
べきから外れた生き方をして
親や周りの人から
怒られたり
嫌われたり
笑われたり
という痛みがあり
その痛みが強ければ強いほど
これらかは絶対にこんなことはしないと
強く「~するべき」という常識を
自分の中に植え付けてしまうのです。
 
 
 
常識に縛られてしまって
苦しくなってしまっている人は
自分にどんな「~するべき」があり
その奥にはどんな恐れがあり
どんな痛みがあるのかを
知ることが大切です。
 
 
 
そして、一つ一つ傷を癒して
思い切って自分の「~するべき」を
壊していくと窮屈な世界から抜け出して
自由に生きていけるようになります。
 
 
 
「~するべき」の奥には恐れと痛みがありますからね。
早く見つけて対処できると良いですね。
 
 
 
ありがとうございました。

 

2018年02月28日|2018年:2月