その思い込みはどこから来ているのか?

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。


昨日の続きです。
変な思い込みを持っていると
どんな状況であっても
その通りにしか見えなくなってしまうと
前回、書かせていただきました。
http://cocosoyo.jp/posts/post46.html
 

その、「どうせ~だから」という思い込みは
どこから来るのか?
振り返ってみることは
大切なことだと思います。
 
 
たぶん、「だって~だったから」という言葉の
後に出てくるものが正体だと思います。
 
 
どうせ私はダメな人間だ!!と
思い込んでいたとしたら
だって、いつもお母さんから何をしても
ダメだと言われ続けてきたもん。
だって、いつも怒られてきたもん。
というのが浮かび上がってくるかもしれません。
 
 
僕はどうせ僕には価値がないと思い込むきっかけは
幼少期のお母さんの対応にあると思っています。
だって、いつも怒られてばかりいたし、
だって、僕が出来損ないだからお母さんを悲しませてしまったし、
だって、あまり褒めてくれなかったし、
と、そんな出来事が思い浮かびます。
 
 
そして、その出来事を癒すために
本当はどうしてほしかったのか?
ホントはもっと褒めてほしかった
ホントはもっと必要としてほしかった
ホントはもっと喜んでほしかった。
ホントは話を聞いてほしかった
そんな本音が出てきました。
 
 
この本音がわかっただけでも
癒されるものがあります。
心の奥に隠れていて、
ずっと言葉にできなかった
その本音が言えないから
言っても聞いてくれないし、
無駄たとあきらめて
だったら期待しないように生きてきたから
どうせ~だからと
すねてしまっていたのですからね。
 
 
すねているときは
思っていることの逆をしてしまいますからね。
詳しくはこちらをどうぞ!!
『本音を我慢してばかりいると拗(す)ねてしまう』
http://cocosoyo.jp/posts/post3.html
 
 
すねをやめて本当はどうしてほしかったのか?
という本音を伝えることで
「どうせ~だから」の
悪循環から抜け出していけると思います。
 
 
そのためには、思い込みがどこから来ているのか?
そして、本当はどうしてほしかったのか?
知っていくことが大切です。
自分と向き合うことって大切ですね。
 

  
ありがとうございました。

2017年02月14日|2017年:2月