凡人であることを受け入れる

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。


自分の欠点しか見えていない時は
偉い人になろうとしている時が
多いのかなと最近思いました。
 
 
こんなことで腹を立ててしまう
僕はまだまだ出来ていないなとか
あの人のことが羨ましいとか
思ってしまったりして
そんな醜い考えは止めなければいけない。
 
 
こんな感じで、立派な人間でもないのに
なぜか醜い考えを持ってはいけないと
思ってしまっているのです。
 
 
でも、僕みたいな凡人が
怒りをなくすことなんてできませんし、
人に対して冷たい態度もとってしまうし
嫌なことは避けてしまうというのは
なくすことなんてできないでしょう。
 
 
それを、必死に良い人を目指しているのか
自分が特別な人だと思っているのか
わからないけど、
そんな醜い考えが出てくるのはおかしいと
思ってしまうのです。 
 
 
でも、僕は凡人だし、普通の人だから
小さなことでも怒るし
人を見て羨ましいと思うし
愚痴も言うし
それが出てくることは自然なのです。
 
 
最近はそれは当たり前のことなのだなと
思えるようになってきました。
そして、醜さが受け入れられた時に
へんに自分にダメ出しをしなくなり
凡人らしく自然に生きていけばいいのかなと
何だか楽になったように思えます。
 
 
聖人になったつもりで
怒りがわいてきたときに
こんな感情は僕は出してはいけないのだ!
間違いをおかしてはいけない!
人に冷たくしてはいけない!
という感情を押し殺していると
とってもつらいのです。
 
 

どうせ偉い人、聖人、素晴らしい人には
なれないのだから、
凡人は凡人らしく醜い部分を
出してしまうのはしょうがないことだから
それを受け入れてしまうと
すごく楽に生きていけます。
 
 
偉い人でもない人が
偉い人のふりをするのは
とっても疲れますからね。
 
 
これからも凡人として
ダメなところがあって当たり前、
できないところがあって当たり前
小さなことで怒って当たり前
間違いをおかして当たり前
愚痴、悪口を言いまくって当たり前
すぐに腹をたてて当たり前
だって僕は凡人ですから!!
そんな自分として
生きていこうと思いました。
 
 
こんな凡人な自分が
好きになってきました。
 
 
 
ありがとうございました。

2017年02月18日|2017年:2月