違いがあるから世界が広がる

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。


ミュージカルの内容が
「違いを受け入れる」なので
そのテーマで考えてみました。


僕たちはなぜ話し合いが必要に
なってくるのかと言うと
違いがあるからだと思います。 
 
 
同じような人で集まっていて
それが同じ考えだったとしたら
話し合いをする必要がなく
スムーズにいくことでしょう。
 
 
でも、僕たちは一人として同じ人がいなくて
考えや価値観などは違っています。
 
 
その違いは時には
自分は黒だと思っていることが
相手は白だと思っているという
全く逆の考えを持っていることだって
たくさんあります。 
 
 
ある人は将来のために勉強して
学力をつけることが第一優先であるし
別の人は将来の勉強よりも今を楽しんで遊ぶことが
第一優先であります。
 
 
このような考えの夫婦が子育てをする時に
お互いの違いが問題を生むこともあります。
 

そして、この問題に
正解、不正解なんてないのでしょう。
どっちも正しいことを
言っていることが多いのです。
 
 
ただ、その人の考えがあって
自分とは全く別の世界があると
いうことなのです。
 
 
そして、自分と違う考えを受け入れるには
相当努力が必要になってくることでしょう。 
 
 
今まで信じていたことを否定するような
感じになってきますからね。
 
 
最初は受け入れられないのも
当たり前だと思います。
  
 
同じような考えの人と付き合う方が楽だし
争いもないですからね。 
 
 
でも、その違いを
きちんとコミュニケーションをとりながら
お互いの考えを理解し合うことができたら
自分の世界の幅が大きくなってくることでしょう。
 
 
自分の中の小さな世界から
抜け出して大きな世界に行くためにも
違いを排除するのではなくて
いろんな違いを受け入れて
認めていけるといいですね。
 
 
ただ、自分とは真逆の価値観を持っていることを
受け入れるのには、
大きな価値転換が必要になってくるので
難しいことかもしれませんね。
今まで信じていたものを一度捨てて
新しい価値観を受け入れるのは
とても難しいことですからね。


とくに僕たち日本人は違うものを排除して
みんなが右にならえという感じで
同じことを求めてしまうところが
ありますからね。


いじめなんかも
ちょっと周りと違う人がターゲットに
なりやすいですもんね。
  
 
違いを受け入れることって
実はとっても難しいのでしょうね。


ありがとうございました。

2017年02月23日|2017年:2月