恐怖感や義務感ばかりだとやりたいことがわからない

苦しみ、悲しみ、怒りなどの
こころの痛みを聴かせてください。
あなたのこころに寄り添う  
聴き上手カウンセラー 斉藤恭央です。



僕たちが行動をする動機として
3つあると言われています。
 
 
 
恐怖感から来る行動
~しないと怒られる
と思ってやっている行動って
ないでしょうか?
親や上司からの目線を気にして
怒られないようにと常に考えて行動する
そういう時に
「~しなければいけない」
という言葉が頻繁に出ていることでしょう。
恐怖が動機になっています。
 
 
 
義務感から来る行動
人は自分なりの常識を抱えながら
常識の範囲内で生きています。
常識から外れた行動をとるのは
許されないと思っています。
そういう時はたいてい
「普通はこうするべき」
という言葉が出てくるでしょう。
義務感が動機になっています。
 
 
 
愛から来る行動
ここでやっと自分の本音が出てきます。
本当にやりたいこと
やりたくないことが出てきて
何も縛られない本当の思い
ただ「~したい」
それだけなのです。
それが愛が動機になっているものです。
 
 
 
恐怖感ですが、
悩みを聞いていると
怒られたくないから~する
怒られないことが優先順位の
一番目に来ている人が結構います。



僕も親から散々怒られてきましたので、
ずっとそういう価値観を持っていました。
親にご機嫌をとるような感じで
自分のことよりも
親のご機嫌をとることが優先だったのです。



それだとやりたいことが
いつまでたってもわかりませんよね。
恐怖体験を癒す必要があるのでしょう。



義務感としては
僕たちは世間に適合するために
いろんな役割をこなしています。
社会人としての役割
父親、母親としての役割
子供としての役割
いろんな役割を必死に
演じていますよね。



役割をきちんと演じようとするうちに
「~するべき」に支配されてしまって
自分の本心が隠れてしまっているのです。
 
 
 
映画で演じている役と
俳優さんの人格は全く別物ですよね。
プライベートまで役を演じ続けていると
俳優さんの人格はいつまでも
出てこれません。
ちゃんとしないといけないという
役割を少しずつ降りることが
必要になってくるでしょう。



どれも共通していることは
他人を優先させているあまりに
自分が後回しになってしまって
だんだんと自分の本音がわからなくなってしまう
というのがあります。
 
 
 
そして、あまりにも恐怖感や義務感ばかりで
行動していると
心からの満足感は得られません。
生きている実感もわかなくて
ある日、何のために生きているのか?
と思うようになってしまうでしょう。
 
 
 
本当の自分のやりたいことは
恐怖感や義務感の奥に
眠っている可能性があります。
それを少しずつ見つけられるといいですね。
 
 
 
ありがとうございました。

 

2018年03月16日|2018年:3月