自分を受け入れる

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。


自分に自信を持ったり
自分のことを信頼するためには
土台作りとして
どんな自分であっても
まずは受け入れることが
大切だと言われています。
 
 
自己受容ができていないと
自分にダメだしばかりしてしまいます。
 
 
受け入れるのが難しいものが
たくさんあるのもわかります。
 
 
僕もまだまだ受け入れているわけでは
ありませんからね。
 
 
とくにネガティブな自分を
受け入れるのは困難です。
 
 
ずっと親やみんなから出すと
否定されてきましたからね。
 
 
自分勝手にふるまって
相手のことを考えない自分。
 
仕事の手が遅くて
人に迷惑をかける自分。
 
ダメな夫で奥さんをいつも
悲しませてしまう自分。 
 
怒りっぽい自分。
 
それを素直に出せない自分。
 
すぐに良い人に見られたくて
飾りたててしまう自分。
 
弱さを出せない自分。
 
勇気がない自分。
 
等々ネガティブな自分って
たくさんありますよね。
 
 
それを今までは
こんな自分ってダメだな!
変えないといけない!!
と思っていました。 
 
 
たしかに変えようと思って
必死に頑張り続けると
変わったかのように見えます。
 
 
でも、奥にはしっかり残っていて
気を張っていないと
出てきてしまうものなのです。
自分を偽って良い人間であろうとするのは
とっても疲れる作業なのです。
 
 
つくづく思いますが、
聖人君子のように素晴らしい人である
フリはできるかもしれませんが、
どんなに頑張っても
僕たちは聖人君子にはなれないです。
 
 

醜い部分もあるし
汚い部分もあるし、
ドロドロした部分もあります。 
 
 
 
人間ですもんね。
完璧にはなれません。
そして、なる必要もないのでしょう。
 
 
それを良い人になろうとして
なれない自分を責めて
それでも必死に変えようとして
気が付くと素の自分が出てきたりして
また、自分を責める。
 
 
そんな自分を責めてばかりいると
自信なんてつきませんもんね。
 
 
ダメな夫でも仕方ない。
ダメな会社員でも良いよね。
人を傷つけてしまったとしても
まあ、良いよね。
 
 
『僕たちは弱い、それでも良いよね!?』
http://cocosoyo.jp/posts/post58.html
 
 
こうやって一つ一つ
自分の受け入れていくと
無理に自分を変えようとしなくなり
より自然体でいられるようになるでしょうね。
 
 
その時が、一番その人の魅力が
発揮される時なのでしょう。
 
 
そして、自分責めがないから
自信もついてくるでしょう。
 
 
自己受容として
ネガティブな自分を受け入れる。
とっても大切なことです。
 
 
 
ありがとうございました。

2017年03月10日|2017年:3月