思いが現実を動かす

苦しみ、悲しみ、怒りなどの
こころの痛みを聴かせてください。
あなたのこころに寄り添う  
聴き上手カウンセラー 斉藤恭央です。



ある夫婦の話です。
仲が悪い夫婦がいて
旦那さんは威張ってばかりで
話もろくに聞かないで
奥さんに対して冷たい態度を
とってばかりいました。
 
 
 
奥さんはずっと耐えていますが
口では出さないけど、
心の中ではいつも毒づいて
あの人はなんてわがままで
身勝手でどうしようもないのだろう!
早く離婚したい
などと思っていました。
 
 
 
そういう思いというのは
言葉に出さなくても
態度で出ていることでしょう。
そうしているとますます旦那さんは
身勝手で冷たい態度を
とるようになっていったのです。
 
 
 
とうとう奥さんの方も限界で
どうしようもなくなってしまいました。
そこである人からアドバイスをもらって
あることを実践するようになりました。
 
 
 
その実践とは
旦那さんは優しくて思いやりのある人だ!
と決めることだと言います。
もちろん、すぐに実践できたわけではなくて
今まで散々嫌なことをされてきたので
そういう相手を優しい人だと
思えるかというと難しかったのです。
 
 
 
でも、今の状況を変えたくて
実践してみることにしたのです。
 
 
 
ある時は外食に行ったときに
旦那さんが定員さんに些細なことで
文句を言っています。
そういう時にいつもなら
またはじまったかと
あきれて見ているだけでしたが、 
こういう時こそ実践だと思って
そんな些細なことで怒るなんてあなたらしくない、 
いつもの優しさはどうしたの?
と言いました。
 
 
 
その時は旦那さんにジロっとにらまれて
やっぱり実践は間違いだったのかもと
思いましたが、それでも何とかしたくて
実践を繰り返していました。
 
 
 
そうやって優しい旦那さんだと
言い続けて半年くらい経ったときに
同じように外食して旦那さんが
些細なことを店員さんに文句を言った時
奥さんが何も言わなくても
些細なことで文句を言ってしまって
俺らしくなかったな
と言ってくれたのです。
それから本当に優しい旦那さんに
なったという話です。(実話)
 
 
 
今まではどうだったのかは関係なく
相手のことをどう思うのか?が
これからの関係性をつくっていくということです。
 
 
 
今まで散々嫌なことをされてきたとしたら
普通だったらあの人はなんてひどい人なんだ!
と思うのが普通だと思います。
 
 
 
それでも相手の良さを信じて
思い続けることができたら
その思いは通じることでしょう。
 
 
 
これは夫婦だけでなくて
子育てでも会社の部下育てでも
言えることだと思います。
 
 
 
子どもが悪い行動をとっていても
本当は優しくて、とっても良い子だと
信じ続けて、見守っていくと
すぐには伝わらなくても
あるときに伝わって変化していくものです。
 
 
 
どんな風に相手のことを見ているのか?
それが将来の相手との関係を
作っていくという話です。
 
 
 
ずっとあの人は身勝手で冷たい人間だ!
何もしてくれないし、分かろうとしてくれない
たしかにそれは真実ですが、
優しいはず、思いやりのあふれた人だと
信じて思い続けることで
本当のそうなっていくということです。
 
 
 
逆に優しい人であっても
冷たい人だとか身勝手な人だと
思い続けていると
本当にそうなってしまうということです。
 
 
 
相手のことをどう思うのか?
それによってこれからの
関係性が変わってくるので、
きちんと考えていくことは大切なことですね。
 
 
 
ありがとうございした。



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2018年04月26日|2018年:4月