人間関係は繊細

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。



僕たちの悩みのほとんどは
人間関係からくるものだと思います。
そんな人間関係では
とっても繊細な部分も
あることでしょう。

 
 
 
最近、ちょっと古いですけど
「桐生部活やめるってよ」
を読んで思いました。
  
 
 
そこでは学生特有の人間関係の悩みを
いろんな立場から生々しく描かれています。
 
 
 
学生のように
逃げられない場所で集団行動を
とらないといけないとなると
いろんな問題が起こってくるのでしょうね。
 
 
 
カースト制度のように
階級ができて
力がある人は同じ力がある人と
目立つ人は同じような目立つ人と
大人しい人は同じような大人しい人と
組むようになって
一度、出来上がると
その階層間の行き来はできないでしょう。
 
 
 

そして、輪から外れることは
死を連想されるくらい
恐ろしいことになってしまいます。
 
 
 
だから、みんな必死に輪から外れないように
空気を読んで下手なことを言わないように
気を付けていると言います。
 
 
 
人間関係はガラス細工に似ていて
強く振れると壊れてしまう。
光を当てると歪曲している部分が
目立ってしまう。 
 
 
 
それぞれがいろんな葛藤を抱えながらも
答えのない問題に取り組み
懸命に生きようとしている姿が儚くもあり、
共感されるところもあって
癒される部分もあります。
 
 
 
人と接することの難しさや
自分でいることの大切さ
生きることについて
色々と考えさせられました。
 
 
 
とりとめのない話になってしまいましたが
みんな、それぞれの立場で
それなりの苦しみがあり
もがきながら生きているのだと実感しました。
 
 
 
ありがとうございました。

2017年04月11日|2017年:4月