捨てた自分をとり戻す

福井のカウンセリングルーム
こころのそよ風 代表 斉藤恭央です。


僕たちは良い自分と
悪い自分とが存在していて
良い自分は受け入れることができるけど、
悪い自分は否定して
隠そうとしてしまいます。
 
 
 
 
仕事ができる自分は受け入れるけど
仕事ができない自分は否定する
カッコいい自分は受け入れるけど
カッコ悪い自分は否定する
優しい自分は受れいるけど
冷たい自分は否定する
知的な自分は受け入れるけど
アホな自分は否定する
………
 
 
 
 
だって今まで、ダメな自分を出すと
否定されてきたから!
ダメな自分でいると親から怒られたり
友達から否定されたり
世間の人から白い目で見られたりした。
 
 
 
だから、必死にダメな自分を
出さないように隠して
良い自分でいるように
頑張り続けていた。
 
 
 
でも、隠しきれずに出てしまう。
仕事をうまくすることなんてできないし
カッコ悪いし
冷たいし
アホな自分 等々
そんな自分のことをダメだと
思っていました。
 
 
 
でも、否定して隠そうとしていた自分って
本当にダメなのでしょうか?
否定しなければいけない存在?
隠さないといけないの?
 
 
 
たしかにダメな自分を出すと
時には周りから
怒られたり
否定されたり
笑われたり
することもあるかもしれません。
 
 
 
それは時々であっていつもではないですよね。
ダメな自分であっても受け入れてくれる人もいるし
そんな自分を好きでいてくれる人もいる
愛してくれる人もいる
ダメな自分だから良いって言ってくれる人もいる
 
 
 
そうすべての人がダメな自分を
否定することはないのだから、
ちょっとずつでもいいから
ダメだと思っていた自分を
勇気を出して隠さずにさらけ出して
そんな自分をちょっとずつでも
受れていけたら良いなと思います。
 
 
 
そうやって
捨ててきたダメな自分の一部を
さらけ出して受れいて
取り戻すことができたら
ありのままの自分を
愛せることができるのでしょうね。
 
 
 
僕たちって小さいころに
いろんな自分を否定されて
×を付けられてきたと思います。
そうやってダメな自分を捨てさせられて
良い自分でいることを強制させられたのでしょう。
 
 
 
その捨て去られたダメな自分を取り戻すのが
人生の目的なのかもしれませんね。
 
 
 
まるでゲームのようです。
スーパーマリオで
最初にピーチ姫をさらわれて
いろんな困難に合いながらも
最後には救い出す冒険のように
捨てられた自分を取り戻すゲーム。
 
 
 
僕の中にはたくさんの
捨ててしまっている自分が
存在しています。
それをちょっとずつ取り戻して
完全な自分になっていけるように
冒険していこうと思いました。
 
 
 

ありがとうございました。

2017年10月19日|2017年:10月