人を援助するうえでの距離感

人の助けになろうとするときに
大切な心構えがあります。
それは、相手との距離感です。
 
 
 
近すぎてもダメ出し
遠すぎても良くない。
ちょうど良い距離を保つことです。 
 
  
 
まあ、遠すぎることについては
相手にさほど影響はないですが、
近すぎるといろんな不都合が起こります。
 
 
 
大抵は、頼まれてもいないのに
あれこれと何でもやろうとするのは
距離が近づきすぎだと言えるでしょう。
自分の考えを押し付けてしまって
よけいなお節介になり、
相手は反発してくるだろうし、
自分も、せっかく相手のためにやっているのに!と
嫌な思いをしてしまいます。
 
 
 
また、頼まれてもいないのに
問題の先取りをして解決しようとするのは
相手のためにならないどころか
自立心を奪って自分がいないと
何もできないようになってしまいます。
 
 
 
助けている方としては
気持ちが良いことでしょう。
自分のおかげで相手は
良くなっていると思えるから
自分の活躍の場があるし、
救っている自分に酔うことができます。
そして、自分の問題から
目を背けることができます。
 
 
 
相手を助けたい思いが強い人は
もしかしたら、自分の劣等感なりいろんな問題から
逃げているということも言えるかもしれません。
 
 
 
昔の僕がそうでしたからね。
誰かの助けになっていないと
自分の価値がないように思えて
怖かったのです。
 
  
 
だから、無理してでも
困っている人を見つけては
援助しようとしていました。
そして、無理に自分の考えを
押し付けていたと思います。
 
 
 
今は自分の心と向き合って
余裕がでてきましたので、
ある程度の距離をとれるようになってきました。
無理に相手を変えようと思わないですし、
自分の違う方向へ行こうとしても
その人の思いを尊重できます。
 
 
 
そして、もし自分でも良いので
相談してくれるのなら
力になろうという感じです。
もし、僕のアドバイスなりが
合わないのならそれもOKで
それぞれが自分の正しいと思うことを
やってみるのが良いと思っています。
自分の考えを押し付けようとは
思わなくなりました。
 
 
 
人を援助するうえで
距離間と言うのはとっても大切です。
近すぎず、離れすぎず
自分の幸せを押し付けすぎずに
相手の考えも尊重すること。
時には黙って待つことも必要。
 
 
 
相手とのちょうど良い距離、
それは自分の中の心の距離に
関係してくるのでしょうね。
まずは自分が癒されて救われることです。
 
 
 
ありがとうございました。







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2019年09月09日|2019年:9月