一人くらい大丈夫だろうが組織を壊す 

よくみんな時間に性格だから
私一人くらい遅れていっても
問題はないだろうと思って
開始時間から遅れてくる人がいますよね。
 
 
 
また、自分一人くらいサボっても大丈夫だと思って
そうじの時間でもみんながやっている中
何もしないでサボろうとする人もいることでしょう。
 
 
 
自分一人くらい大丈夫というのは
たしかに一人くらいだったら
何も問題は起こらないと思いますが、
一人が二人となってみんなが
サボるようになったら
組織としては成り立たなくなってしまいます。 
 
 
 
寓話で「樽の中のワイン」というのは有名ですね。
内容をコピーしたものです。
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 山奥のユダヤ人の村に、 
 新しいラビ(ユダヤ教における宗教指導者)が
 着任することになった。
 村人たちはラビが着任する日に、
 祝いの宴を開くことにした。
 ユダヤ教会堂の中庭に空の樽を用意し、
 前日までに村人それぞれが一瓶分の
 酒を樽の中に注ぎ入れておくことにした。
 
 当日までに樽はいっぱいになった。
 新任のラビが到着すると、
 村人たちはラビを住まいに案内した。
 そして、ユダヤ教会堂に案内して、
 祈りを捧げた。その後、祝いの宴となった。
 しかし、どうしたことだろう、
 樽から注いだ液体はまったく酒の味がしない。
 それはまるで水のようだった。

 長老たちは新任のラビの手前、戸惑い、恥じ入った。
 突き刺すような静寂が立ちこめた。
 しばらくして、隅にいた貧しい村人が立ち上がって言った。

 「みなさんに告白します。
  実は、みんなが酒を注ぎ入れるだろうから、
  わしが一瓶くらい水を入れたって、
  誰にも分らないだろう。そう思ったんです」。

 間髪を入れず、別の男が立ち上がった。

 「実は、俺も同じことを……」。
 その後、次々に「わしもです」「おれもです」
 と言いだし、とうとう村人全員が
 同じことをしていたことが分かった。
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出展:『ものの見方が変わる 座右の寓話』, 戸田智弘


たった一人くらい大丈夫だろうと思う心があると
次第に組織全体に影響を及ぼすということですね。
 
 
 
また、良い影響を与えることとして
何か目標を立てて、それに向かって
みんなで頑張ってやろうしても
だいたいはうまくいかないと言います。
みんなが~と思っているうちは
組織は動かないのです。
 
 
 
組織が動くときというのは
みんながやらなくても
自分一人でもやろう!
まずは自分一人が動くことで
組織が動き出すのです。
 
 
 
自分一人くらい大丈夫だろうと
思いがちかもしれませんが、
一人の力は大きいのだと思います。
一人のの力で組織は変わりますからね。
 
 
 
ありがとうございました。








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2019年12月05日|2019年:12月