自信はつけるものではなく取り戻すもの

苦しみ、悲しみ、怒りなどの
こころの痛みを聴かせてください。
あなたのこころに寄り添う
聴き上手カウンセラー 斉藤恭央です。



自分に自信がない
自分のことが好きになれない人って
結構いるのだけはないかと思います。
僕も幼少期や働き始めたころは
全く自分に自信がありませんでした。
自分のことが大嫌いでした。
 
 
 
今はどうかというと
自分に自信が出てきましたし、
自分のことを好きになってきました。
 
 
 
自信がない、
自分のことを好きになれないというのは
そういうふうに育てられたから
というのが大きいです。
 
 
 
生まれたばかりの赤ちゃんが
自分には自信がないとは
思っていませんよね。
たぶん世界から愛されて
何をやっても許されると
信じていることでしょう。
 
 
 
でも、大きくなるにつれて
だんだんと自分のことを否定されて
ダメ出しされていくうちに
僕ってダメな人間なのかもしれない。
と思うようになってしまいます
 
 
 
僕はずっと母親から
厳しく怒られて育てられてきました。
褒められることって少なかったです。
しかも、母親の機嫌で
感情的に怒られていたので
ある日はこれをやって喜んでくれたのに
一緒なことをしても怒られた時もあります。
 
 
 
こうなると何をしたかよりも
機嫌が良いかを気にするように
なるのも当然ですよね。
 
 
 
何をしたとしても
機嫌が悪い時は怒り出すわけですからね。
 
 
 
それが大人になったときも
習慣になってしまっていて
他に人の顔色をうかがって
行動するようになっていました。
 
 
 
とくに母親と似たような
威圧的な雰囲気を出している人に対しては
強く出るようになっていました。
 
 
 
そういう威圧的な人の近くにいると
何もしていないのに
いつ怒られるのだろうかと警戒して
怖くてオドオドと戸惑ってしまうのです。
緊張状態で怯えた子羊になってしまい、
それがかえって相手の気持ちを逆なでして
怒りを誘発するという悪循環に
陥ってしまっていました。
 
 
 
ずっと愛情ではなくて
力で支配されてきた家庭に育ったので
弱いと価値が無くなってしまう
強くならければ、
上でいなければ
勝たなければというのが
強かったです。
 
 
 
そうやって必死に自分のダメさを
隠そうとして権力を得たかったのです。
そんなことばかりをやっているので
本当の自分を認めることができず
自分に自信がなくて
それを埋めることをやっていました。
 
 
 
でも、小さいころの環境を
振り返って傷を癒していくにつれて
だんだんと傷ついた自分を受け入れて
ダメな自分を隠さずに
出せるようになっていきました。
そうなって自分を否定することが少なくなり
自分のことが好きになっていき
自信が持てるようになっていったのです。
 
 
 
今でも自分のことをダメ出しすることもありますが、
そんな自分でも受け入れて
愛せるようにしています。 
 
 
 
このように自分に自信がなく
自分のことが嫌いの人は
どこかで(主に小さいころ)自信を
失われてしまったのであるから
それを取り戻すために
自分を人生を振り返ることって
とっても大切だと思います。
 
 
 
それをお手伝いするのが
カウンセリングとしての仕事です。
自分一人だけでできない場合は
ぜひご利用ください。
 
 
 
ありがとうございました。

2017年11月04日|2017年:11月