人生は振り子のように振れながら中心へを戻る

苦しみ、悲しみ、怒りなどの
こころの痛みを聴かせてください。
あなたのこころに寄り添う
 聴き上手カウンセラー 斉藤恭央です。


僕たちの人生は振り子のようだと思います。
先につけた石がある反動で
右に振れたとしたら、
逆転して左に振れて
だんだんと幅が少なくなって
中心へを戻っていく。
そんな感じに思えます。
 
 
 
そしてゼロ、中庸、無になったときに
心の平安がおとずれるのでしょう。
 
 
 
中心に行くことが最終目的だとしても
あっちに振れたと思ったら
こっちに振れなおしたりして
行ったり来たり
その振りを楽しんでいくことも
とっても大切だと思います。
 
 
 
この世界って2極化されていて
善と悪
プラスとマイナス
上と下
黒と白
強いと弱い
生と死
入ると出る
などなど
二つの真逆の性質を
作り出しています。
 
 
 
その2極化の世界を
振れながら体験していると言えます。
 
 
  
 
ただ2極化の世界で
そのどちらかを良いと決めると
もう片方が悪いとなって
否定して無くそうとしてしまいます。
例えば白が良いと決めると
黒が悪くなってしまいます。
そして、不思議なことに
悪いと思って無くそうとする黒を
いつの間にかやってしまうことがあるのです。
 
 
 
人に親切にするのが良いと決めると
人を傷つけるのは悪となって
傷付ける人を排除しようとしてしまいます。
そして戦争反対とか犯罪反対とか言って
普通の人よりも
犯罪者を糾弾して傷付けてしまうものです。
善が強すぎると
いつの間にか悪も大きくなってしまうのです。
 
 
 
仕事はサボってはいけない
まじめにしないといけないが強すぎると
周りのサボっている人を見るとイラついて
一人だけ頑張っている自分がアホらしくなり
それが限界をむかえた時に
急に何もしたくなくなって
会社を辞めてしまうかもしれません。
サボる人よりもよっぽど
会社に迷惑をかけているかもしれません。
 
 
 
生徒会長などやるほど
人に貢献するような真面目な良い人が
裏では悪いことをやっていて
犯罪者になってしまうということもあるかもしれません。
 
 
 
このように右に振れすぎて限界が迎えると
反転して左に行き過ぎてしまうということが
起こってしまうのです。
 
 
 
片方を肯定しすぎないで
片方を否定しないで
両方を認められることができたら
ゼロとか中心に戻ることができて
その物事にとらわれることがなくなって
穏やかな日々が送れるのでしょうね。
 
 
 

清潔でも良いし、不潔でも良い
頑張ってもいいし、頑張らなくても良い
勝っても良いし、負けても良い
誰かを傷つけても良いし、助けても良い
怒っても良いし、笑っても良い
ゴミを捨てても良いし、拾っても良い



最初は右に振れて行き過ぎたら
今度は逆の左に振れながら
行ったり来たりして
だんだんと中心へと
向かっていきますからね。



だんだんと
両方を認めることが
苦しみのない平安な心を
手に行けるカギだと思います。
 
 
 
ありがとうございました。

2017年11月22日|2017年:11月