結婚=幸せ?

恋人を苦労して見つけて
恋愛をして愛をはぐくみ
この人だと決心して結婚する。
よくあるパターンだと思います。
そうして、晴れて結婚することができたら
幸せになれると思っている人も
多いのかもしれません。
 
 
 
小説や物語でも
悪人から姫を救い出した王子様と
いつまでも幸せに暮らしていけたとさ
と終わっていることが多いですもんね。
 
 
 
でも、そうでないとわかっている人も
多いのでしょうけど、それでも
結婚=ゴール
結婚=幸せ
という意識はどこかにあると思います。
 
 
 
結婚からがスタートであり
本当の愛も結婚してから
はぐくまれていくものなのでしょう。
本当の愛への道は人によっては
とっても険しい道となることもあります。
 
 
 
運命の人だと思って結婚したのに
こんなはずではなかった。
こんな人だとは思わなかった。
となることも多いことでしょう。 

 
 
お互いが価値観の違ったもの同士が
一緒に暮らしていくのだから
衝突がない方がおかしいのです。
お互いの価値観を合わしていく作業は
そうとう困難でしょう。
 
 
 
自分にもこだわりや生活習慣がありますし
相手にも同じようにそういうのがある中で
どう釣り合いをつけていくのかというのは
自分も相手も変化することが求められます。
大切にしている価値観なども
捨てていかないといけない時もあるでしょう。
 
 
 
相手にも嫌なことも伝えないといけない時もあり
うまく自分のことを主張することも
大切になってきます。
時にはケンカや言い争いも起こるでしょう。
でも、衝突や苦しむことなしに
息の合った夫婦はつくれないことでしょう。
 
 
 
自分さえ我慢していたらいいと
嫌なことがあっても耐えて
相手に合わせてばかりでも
いずれは不満がたまってしまって
関係はうまくつくれないですし、
相手を責めてばかりでもうまくいきません。
 
 
 
そのちょうど良いバランスというのは
はじめから簡単に作れるものではないので、
衝突しながら苦しみながら
徐々に作り上げていくしかないことでしょう。
 
 
 

 
 
 
僕は結婚当初は自分を我慢させて
相手に合わせてばかりしました。
嫌なことを言うのが苦手でしたらから
自分さえ我慢したらいいと思っていたのです。
争いがないですからね。 

 
 
でも、そんな関係がもつわけもなく
僕の中で不満がたまっていき
ある日、もうこれ以上はダメだと思って
良い人のふりをするのをやめて
奥さんに自分の思いを伝えました。
 
 
 
奥さんとしては面食らったようです。
まさか僕がそんなに我慢しているとは
思っていなかったですから。
それで、なんて自分勝手だと
僕のことを責めてきたり
私が悪かったと奥さん自身が
自分のことを責めて苦しんでしまったりと
大変な状況になりました。
 
 
 
離婚話も持ち上がっていつ出ていくのか?
という具体的な話にもなったことがあります。
でも、そういう混乱がありながらも
ちょっとずつお互いが話し合って
お互いがちょうど良いところを
探し出すことができたのです。
 
 
 
その最中には僕の中でも
本当にこの人と結婚してよかったのか?
別にふさわしい人がいるはずだ!
あの時のあの人と一緒になった方が良かった。
そうしたらこんなに苦しい思いをせずにすんだ。
と何回思ったことでしょう。
 
 
 
でも、お互いの言いたいことを言い
価値観を合わしていくことで
本当の愛というのが培われていって
醜いところも弱いところもさらけ出しているので
今では一緒にいて楽というか
自然体でいられる関係を
つくることができました。
 
 
 
たぶん、僕には奥さんがふさわしかったのだろうと
今になってようやく思えるようになったのです。
まあ、今でもケンカしたり
不満がたまったりすると
やっぱりこの奥さんではダメなのかな?
他にふさわしい人がいるはずと
思うこともありますが、
回数はすごく減ってきたということです。
 
 
 
このように結婚とはとても困難で
本当の愛を学ぶための道なのかと思います。



王子様がお姫様を救って結婚し
最終的にいつまでも幸せに暮らしていけたとさ
ではなくて
結婚してからが本当の試練で
いつまでも幸せに暮らす努力をしていったとさ
ということが本当のところなのです
お互いの努力なしでは
幸せになっていけないということです。
 
  

ありがとうございました。



















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2020年02月03日|2020年:2月