捨てた自分の一部と欠乏感

僕もそうですけど、
何か自分の心が欠けているというか
穴がポッカリ空いているような
感覚になっている人はいるかもしれません。
 
 
 
欠乏感を感じている状態で、
心に穴が空いているから
何をしていても満たされない。
ふと何かが足りないと思ってしまう。
 
 
 
その穴を埋めたくて
頑張って人に認めてもらおうとしたり
買い物をしたり
ギャンブルに走ったり
リストカットする人も
いるかもしれません。 
 
 
 
一時的には満たされますが、
それは一時的なのです。
穴はふさがりますが、
その穴のピースの形が違うから
すぐに抜け落ちてしまうことでしょう。
 
 
 
だから、また穴をふさぐために
同じようなことをしますが、
だんだんと強力なものでないと
ふさがらなくなってしまいます。
 
 
 
その欠乏感はどこから来ているのか?
というと
自分の一部を捨ててしまったことから
きていると思います。
 
 
 
ある人は
明るい一部しか受け入れなくて
暗い一部は否定して捨ててしまう。
ある人は
温かい一部は受け入れて
冷たい一部は否定して捨ててしまう。
ある人は
人に貢献する一部は受け入れて
甘えたり頼ったりする一部は否定して捨ててしまう。
 
 
 
こんな感じで世間で言うところの
ポジティブな一部は受け入れるけど
ネガティブな一部は
否定して捨ててしまうのです。
 
 
 
その捨ててしまった一部が
多ければ多いほど
自分がなくなってしまうので
何か欠けている、
満たされないという感覚が
出てきてしまうことでしょう。 
 
 
 
そして、一部を捨ててしまうには
それなりのツライ出来事があったことでしょう。
学校で暗い性格だったことで
いじめられてしまったので、
新しい学校では無理に明るく振舞って
本来の暗い自分は否定して見せないようにする。
 
 
 
いじめはとっても辛い出来事で
二度とこんな思いはしたくない
と思えば思うほど
明るい自分でいなきゃいけなくなり
暗い自分を奥底に捨ててしまうのです。
 
 
 
本来あるべき自分を捨ててしまうと
作り物の自分を演じているだけで
生きている実感も薄れてきて 
何か刺激的なものが
必要にもなってくることでしょう。
 
 
 
心に傷がある人ほど
自分の一部を否定して捨ててしまっている
可能性があるので、
まずは、傷を回復させてること。
 
 
 
そして、捨ててしまった一部を
認めて受けれいることをしていくと
だんだんと欠乏感というか
満たされないとか
足りない感覚が埋まってきます。 
本来の自分に返っていくのです。
 
 
 
と言っても簡単にできることでもないので、
時間がかかると思いますし、
忘れていた過去とも向き合わないと
いけなくなるので不安と恐怖などで
つらくなることもあるでしょう。
 
 
 
でも、そこをくぐり抜けないと
捨ててしまった自分を
受け入れることは難しいのかなと思います。
 
 
 
ここでは、欠乏感を感じている人は
捨ててしまった自分の一部がいて
助けに来るのを待っている
と知ってほしいなと思います。 
 
 
 
ありがとうございました。














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2020年03月03日|2020年:3月